横浜赤レンガ倉庫1号館3階で、キリン「#カンパイ展」が2018年6月25日から始まりました。キリンラガービール130周年、キリンレモン90周年という節目の2018年、キリンビール発祥の地・横浜で開催される同イベントは、インタラクティブな体験を通し、キリンブランドの歴史や文化に触れることができる、体験型エキシビションです。※画像は2018年6月25日のプレス内覧会にて撮影
▲「カンパイホール」のインタラクティブテーブルの様子
「#KANPAI meets YOU」「横浜食文化開花」「キリンビール誕生」「キリンレモン90周年」「さわれる歴史」という、フォトジェニックで五感で楽しめる展示と、ドリンクスペース「カンパイホール」で構成されています。入場は無料。入口で「カンパイ帳」を受け取り、スタンプを集めながら各部屋を巡っていきます。
#KANPAI meets YOU
▲通常サイズの約10倍! 巨大なピンクのビール瓶がお出迎え。第16代横浜観光親善大使の本行慶子さんにモデルをつとめてもらいました!
▲巨大グラスと「カンパイ」すると、ビールが輝きます
横浜食文化開花
▲日本のビール産業は横浜で始まったことをご存知でしょうか。意外と知られていない横浜発祥の食文化と、横浜とキリンに共通するDNAをフォトジェニックな展示で体感
キリンビール誕生
▲キリンビールの誕生の裏には、たくさんの人の、知られざる情熱がありました! その情熱は、フラッシュを点灯してスマホで撮ると見える? かも
▲「キリンビール」ラベル印刷原版(石版)。1942(昭和17)年~1943(昭和18)年に使用されていたもの。絵柄が反転していないことから、オフセット印刷が用いられたことがわかります
▲「カンパイ帳」にスタンプを押すのをお忘れなく。スタンプをすべて集めると、エントランスカウンターで「オリジナルコースター」がもらえます。なくなり次第終了
キリンレモン90周年
▲「着色料は一切使わない」というキリンレモンのコンセプトを、数万個の透明のボールが入ったプールで表現
▲プールの中にはレモン型のスタンプが90個隠れています。靴を脱いで入って探してみて
さわれる歴史
▲タッチする度に、プロジェクションで絵が動いたり、音が出たりする、ちょっと変わった全長約13mのウォ-ル
▲各年代のキリン商品が展示されています。思わず「懐かしい!」と言ってしまうものも
カンパイホール
▲ビールを飲む人も、飲まない人も楽しめる、未来に向けた新しい“カンパイ”体験ができるホール。ドリンクは有料で提供されます。
- スプリングバレーブルワリー496、スプリングバレーブルワリーCOPELAND、スプリングバレーブルワリーon the cloud、スプリングバレーブルワリーJAZZBERRY(500円)
※すべて280ml
▲カップをテーブルの上に置くと、様々なプロジェクションが現れます
▲「カンパイ帳」をテーブルのマークの上に合わせて置くと、聖獣・麒麟が飛び出して、テーブルの上を駆け回ります。カンパイ帳の周りの粒子に触れると、動かすことも。しばらくすると、隣りのカップとどんどんつながっていく架け橋も出現!
▲カップをテーブルの上に置いたまま「カンパイ」するとプロジェクションが変化します
このインタラクティブテーブルの驚きは、体験してみないとわからないかも! 入場無料(ドリンクは有料)で、7月25日まで毎日オープンしているので、ぜひ足を運んでみてください。
▲#KANPAI SHOPではキリンや#カンパイ展のグッズを販売
■ #カンパイ展
期間:2018年6月25日(月)〜2018年7月25日(水)
場所:横浜赤レンガ倉庫1号館 3階ホール
開館時間:平日10:30~19:00(最終入場18:00)、土日祝10:30~21:00(最終入場20:00)
入場:無料 ※「カンパイホール」のドリンクは有料
問い合わせ:080-3514-1042(平日10:30~19:00、土日祝10:30~21:00)
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