お店の人が講師となって、専門知識やプロのコツを無料で教えてくれる、少人数制のミニ講座「得するまちのゼミナール(通称:まちゼミ)」。横浜・生麦エリアで行われる「生麦 de まちゼミ」で「京急電鉄×キリンビール 大人が楽しめる昔話とビール工場見学会」が2019年5月18日(土)に開催されます。申し込み開始は4月18日(木)12:00から。
2018年に、120周年を迎えた京急電鉄とキリンラガービール誕生130周年を迎えたキリンビール。両社の歴史を振り返るタイミングにふさわしいということで、「生麦 de まちゼミ」で両社が初めてコラボレーションすることに。
京浜急行とキリンビールの歴史を振り返り、両社の共通点などをクイズで知り、キリンビール横浜工場の見学を楽しむという、大人が学べる内容となっています。対象は20歳以上、定員30名まで(応募1組につき2~4名)。
工場見学後は、工場見学でしか手に入らないおつまみを通常1個配布のところ、もうひとつプレゼントされます。このほか、京急グッズのお土産もあるそうです。参加費は無料。
<5月18日(土)当日のスケジュール>
15:10 集合後、京急&キリンビール昔話とクイズ大会
16:15 工場見学
17:35 解散
4月18日(木)12:00から下記ページより申し込みください。先着順にて受付。
「まちゼミ」は、愛知県岡崎市の中心地商店街で2003年に実施されたことが始まり。お店やひとの存在・特徴を知ってもらい、お店(店主やスタッフ)と客とのコミュミケーションの場として、「勧誘・販売はなし」というルールのもと、信頼関係を築くことを目的とする事業とのことです。
生麦エリアでは、2017年9月に初めて開催され、今回が第4回目。京急×キリンビールコラボ講座のほか、4月27日~5月31日の期間中、約30の講座が予定されています。下記FBページで順次紹介されますので、チェックしてください。
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