
テレビ東京「出没! アド街ック天国~横浜 弘明寺~(アド街)」(2025年12月13日放送)は、弘明寺に出没。かつて東洋一とうたわれた「弘明寺かんのん通り商店街」のアーケード街の名店をはじめ、横浜最古のお寺「弘明寺」が登場しました。
- 20位:「こうみょうじ」ではありません
- 19位:弘明堂書店
- 18位:観音橋
- 17位:プロレス道場
- 16位:同じ駅名なのに遠い
- 15位:まさき亭
- 14位:ベーカリー
- 13位:惣菜天国
- 12位:東洋一のアーケード!でした
- 11位:野田クリスタル
- 10位:ねこ娘とねずみ男&花緑青
- 9位:アンプリュース
- 8位:中島館&みうら湯
- 7位:ラーメン激戦区
- 6位: 鳥忠
- 5位:弘明寺公園
- 4位:歳末セール福引大抽選会
- 3位:大岡川
- 2位:弘明寺かんのん通り商店街
- 1位:瑞應山 蓮華院 弘明寺
20位:「こうみょうじ」ではありません

横浜市の難読地名のひとつとして挙げられる「弘明寺(ぐみょうじ)」。都内では「こうみょうじ」と読む人がほとんど。というわけで、弘明寺かんのん通り商店街のロゴは「ぐ」を前面に押し出したデザインとなっています。
横浜市最古のお寺とされる「弘明寺」からとられた町名で、観音経偈文(かんのんぎょうげもん)の中の「弘誓深如海(ぐぜいじんにょかい)」の「弘」の字をとり、弘明寺となったと説明されていました。
19位:弘明堂書店

弘明寺かんのん通り商店街の横浜市営地下鉄ブルーライン 弘明寺駅側の入口近くにある「弘明堂書店」。1940年から続く老舗の本屋さんで、読み仮名は「こうめいどう」です。伊勢佐木町にある「弘集堂書店」ののれん分け店であることが、店名の由来だそう。

2022年末で廃業する予定でしたが、マンガを買っていた少年に「本屋さん、辞めないで続けてください」と懇願され、「続けなきゃ」と思い直し、廃業を撤回しました。
18位:観音橋

弘明寺かんのん通り商店街の真ん中あたりにかかる、観音橋。並行してかかっている歩行者専用の「さくら橋」は地元のシルバーの皆さんの憩いの場となっています。

福引などのイベント会場にもなっており、毎月第4日曜日には「橋の上の、弘明寺市場」というマルシェが開催されています。

このマルシェを立ち上げた中心メンバー「AKINAI GARDEN STUDIO」が橋のたもとのスペースにコーヒーショップを誘致。2024年に「PEACH COFFEE」がオープンしました。
17位:プロレス道場
プロレスファンが集う酒場「プロレス道場」が登場。「こんにゃく園ホール」「タイガー・ジェット・ジン」「ローリング・蕎麦ット」「テキーラ・カーン」「有刺鉄線電流爆破チキン」などプロレスにちなんだメニューを提供しています。
16位:同じ駅名なのに遠い

弘明寺へのアクセスは京急線と横浜市営地下鉄の2路線が使えて便利。ですが、2つの駅の距離は約550メートル離れており、歩いて10分ほどかかります。
横浜市営地下鉄の弘明寺駅は、かつて、横浜市電の弘明寺停留所がありました。桜木町駅からのびる路線の終点でした。

京急線の弘明寺駅は、もとは弘明寺の境内でした。当時、明治の廃仏毀釈で疲弊していたことから、米3俵で土地と交換したそうです。
15位:まさき亭

鎌倉街道沿いにある町中華「まさき亭」は連日行列のできる人気店。何を食べてもおいしくて、安くて、量が多く、「ミニチャーハン」(450円)は通常サイズかと間違うほど。人気の「サンマーメン」(800円)、ボリューム満点の「鶏の唐あげ」(650円)が登場。
14位:ベーカリー

「近代のパン発祥の地」横浜ということで、弘明寺にも「あいわパン」や「サンドーレ&フリアンド」といった、昔ながらのおいしいパン屋さんが充実しています。

1932年創業の「デュークベーカリー」は、スイングジャズの帝王であるデューク・エリントンが店名の由来。

名物の「弘明寺あんぱん」(各205円)は10種類以上がランナップしており、人気を博しています。峰竜太さんは「中の餡子がびっちり。粒あんが大好き」、ゲストの神田愛花さんは「トングを落としそうになるくらい重たい」と絶賛していました。
近年は、15年勤めるアルバイトさんが考案した「ラスク」(各216円)も人気だそう。
13位:惣菜天国
弘明寺かんのん通り商店街のお惣菜店が登場。「藤方豆腐店」は、2025年2月に家賃の高騰で閉店しましたが、商店街の方々の協力によって移転オープンを果たしました。

2022年にオープンした「肉屋の息子」は、その名の通り横浜市内の有名精肉店の息子さんが営んでおり、「ポルケッタ」などのシャルキュトリーが好評だそう。

1980年創業の総菜&弁当店「あしな」は、初代の女将さんが作る昔ながらの惣菜が人気でした。現在は、2人のお孫さんが後を受け継いでおり、おかずのバリエーションを増やしています。「ミニ丼デー」「惣菜バイキング」といったイベントを曜日替わりで実施。
12位:東洋一のアーケード!でした

戦後は、戦災を免れたことから被害の大きかった横浜市街地から物資が集まり、昔の伊勢佐木町をしのぐにぎやかさ、といわれるほどだったそう。
1956年に完成した270メートルのアーケードは、当時、「東洋一」とうたわれました(が、武蔵小山にもっと長いアーケードができ、8カ月で東洋一から陥落)。
11位:野田クリスタル

2024年に「弘明寺かんのん通り商店街ふるさと大使」に就任した、地元出身のマヂカルラブリーの野田クリスタルさん。以降、野田クリスタルさんの写真が増殖中。
大使就任式の開催に尽力したのは、商店街にある眼鏡店「Wink Ozawa」さん。予想を上回る、約3000人が集まり、かつてない光景だったと明かしていました。
2026年1月18日には、「開運!お年玉プレゼント 野田クリスタルトークショー」も開催予定。
10位:ねこ娘とねずみ男&花緑青
弘明寺で美味しい肉を食べるなら「この2軒」!
「ねこ娘とねずみ男」は、アメリカンなステーキ専門店。秘伝の焼き方で、赤身の肉のとことん引き出しています。5kgの肉を1枚そのまま焼き上げる、ジャンボメニューも名物だそう。
もう1軒の「しょうが焼き 花緑青」は、豚の生姜焼きの専門店。千葉県のブランド豚・林SPFを一頭買いすることで、豚肉のさまざまな部位を選んで注文できるのが特徴です。日によって希少部位も登場。
9位:アンプリュース
常時70種類ほどのケーキが並ぶ、人気洋菓子店「アンプリュース」。南フランスの雰囲気が感じられるお店です。
ファンを魅了しているのは、常時2~3種類用意されるモンブラン。フランス産マロンクリームを使った「フランスモンブラン」、茨城県産のマロンペーストをぜいたくに使った「和栗の王様」、季節限定で提供している和栗と洋栗のミックスクリームがたっぷりの「スペシャルモンブラン」(もうすぐ終了)が紹介されました。
8位:中島館&みうら湯

ふたつの温泉が登場。地下鉄の駅のほど近く、1959年から続く銭湯「中島館」には、天然の黒湯温泉の露天風呂が。植物性のミネラルがたっぷりのお湯を源泉掛け流しで楽しめます。
京急線の高架下に2003年にオープンした「みうら湯」は、天然温泉に炭酸を加えた黒湯炭酸泉をはじめ、全部で14種類のお風呂をラインナップ。京急電鉄のお得なきっぷ「弘明寺みうら湯きっぷ」なら、通常よりも割安で入湯可。
7位:ラーメン激戦区

弘明寺のグルメで、今、一番勢いのあるジャンル「ラーメン」。「らーめん心麦(こむぎ)」は、2024年3月にオープンするや、瞬く間に人気店となりました。店名が示す通り、小麦にこだわっており、自家製で打つ麺が魅力です。
「弘明寺丿貫(へちかん)」は、横浜・福富町の人気店の2号店として2017年にオープン。大量の煮干しで炊く超濃厚なスープは「セメント系」と呼ばれています。牡蠣・かに味噌、あん肝、たら白子をトッピングした「痛風蕎麦」が登場。
同店の8周年を記念して作ったTシャツのイラストは、南区出身の俳優・浅野忠信さんが、描いたもの。
6位: 鳥忠
長年、地元の食卓を支えてきた鶏肉とうなぎの専門店「鳥忠」。甲州健味鳥や大山どりなど国産ブランドの鶏肉が充実しています。
焼きたての焼き鳥を提供したいという思いから、2021年、鳥忠の隣に立ち飲み酒場「鳥忠酒場」をオープン。平日は13:00、土日祝は12:00に開店します。「ド定番セット」は、焼き鳥5本と角ハイボールがセットで1050円。
5位:弘明寺公園
地元民憩いのスポット「弘明寺公園」。弘明寺の境内の裏山だった場所に作られました。山の頂上部分には高さ10メートルの展望台があり、こちらに登れば横浜の市街地を一望することができます。
4位:歳末セール福引大抽選会
地元民が毎年楽しみにしているのが、弘明寺かんのん通り商店街の冬のビッグイベント「歳末セール福引大抽選会」。目玉商品が「現金のつかみ取り」で、銀賞は500円と100円硬貨、金賞は1000円札のつかみ取りができます。2025年は12月14日まで。
3位:大岡川
商店街の真ん中を流れる大岡川。春になると、川沿いは桜が満開になり、横浜でも有数の花見の名所として知られています。
2位:弘明寺かんのん通り商店街

100軒が立ち並ぶ、弘明寺かんのん通り商店街。個人店が元気に営業しています。
鎌倉街道沿いで1971年から親しまれている「いなせ寿司」は、野田クリスタルさんのお母さんがよく利用していた店。「特上にぎり」(持ち帰り2268円)は野田家思い出の味なのだとか。

1916年創業の染物店「濵田屋」は、昔は洗い張りというクリーニング業が本業だったお店。かつて弘明寺周辺には、旅館や遊郭があり、芸者さんが多くいたことから、忙しかったそう。

1931年創業の「盛光堂総本舗」は和菓子の老舗。「弘明寺観音最中」は十勝産小豆100%の小倉あんとゆづあん(1個200円)があります。
1位:瑞應山 蓮華院 弘明寺

弘明寺のご本尊「木造十一面観世音菩薩立像」は国の重要文化財に指定されています。彫り跡をあえて残す「ナタ彫り」という珍しい造りです。授与される御朱印には、仏様の絵が描かれています。絵が趣味の職員の方が、ひとつひとつ心を込めて描いたもの。仏さまは月替わりだそう。お正月は元旦0:00から新年初護摩行を開始。煩悩を焼き尽くし、清らかな新年を迎えては。
【関連記事】