横浜DeNAベイスターズ「YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL 2025 Supported by ありあけハーバー(以下、ガルフェス)」が今年も開催されました。イベントパートナーのありあけさんのご厚意で、初日の招待チケットをいただき、観戦してきました!
- 「YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL」について
- 2025年のテーマは「ハマスタカワイイ化計画」
- 球場内のフォトスポットを巡ってみた!
- スペシャルフードを食べてハート型の限定コースターゲット
- ハマスタ内のありあけブースに「ハーバーくん」登場
- ナイターならではの花火&レーザーの演出も
「YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL」について
2015年に初めて開催された「YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL」。ハーバーでおなじみの「ありあけ」がイベントパートナーとなり、毎年継続して開催されています。
女性の来場者に毎年異なるデザインのスペシャルユニフォームを配布して着用してもらうことで、横浜スタジアム(ハマスタ)全体を盛り上げようというもの。ガルフェス期間だけのグルメやフォトスポット、イベントなどが行われます。
2025年は、4月22日~24日の対阪神タイガースを対象に開催されました。
2025年のテーマは「ハマスタカワイイ化計画」
2025年のガルフェスのテーマは「ハマスタカワイイ化計画」。
今年は来場者全員に配布されるスペシャルユニフォームのデザインは、2023年から継続し、ファッション雑誌『GINZA』のアートディレクター等、幅広く活躍されているグラフィックデザイナーの本田千尋(ほんだちひろ)さんが手掛けました。
スタイルは、通常タイプユニフォーム、クロップド丈タイプユニフォーム、前結びタイプユニフォームが用意されており、クロップド丈タイプと前結びタイプは限定数のため、11:00から行列がスタートし、13:00から整理券が配付されました。が、15:00の時点でまた長い行列が続いていました。
クロップド丈タイプを着用している女性の方を見かけましたが、めちゃくちゃかわいらしかったです!
球場内のフォトスポットを巡ってみた!
ガルフェス恒例のフォトパネルも登場。外野回遊デッキに2ヵ所、DREAM GATE STANDレフト側に中川颯選手、宮﨑敏郎選手、戸柱恭孝選手の等身大フォトパネルが設置されています。DREAM GATE STANDライト側はカワイイフレームのフォトスポットでした。
また昨年から登場したデジタルフォトスポットは、全選手から「推し」が選べるとあって、行列が絶えませんでした。
ちなみに、横浜スタジアム近くのありあけハーバーズムーン本店のテラスには、中川颯選手のパネルがありました。
スペシャルフードを食べてハート型の限定コースターゲット
ガルフェス限定のスペシャルフードもいろいろと販売されていました。目玉焼きがハート型になった「めがきゅん♡目玉チャーハン」とハート型のトッピングがのった「きゅんきゅん♡青星寮カレー(ハーフ)」を食べてみました。いつものメニューが「カワイイ化」されていて、スペシャル感を楽しめました!
スペシャルフードは、30~40分ほど並ぶ必要があったので、「DB.スターまん」はハマスタモバイルオーダーを使ってみました。
事前にwebから購入し、用意ができたらメールに連絡が入り、12通路階段上の「B Original Food Base」で受け取る仕組みです。10分かからず受け取ることができました。
ハマスタ内のありあけブースに「ハーバーくん」登場
ハマスタ内のありあけブース(Yデッキ内4ゲート)では、横浜DeNAベイスターズハーバー2025、横浜DeNAベイスターズムーンガレット☆たまくす抹茶をはじめ特別セットなどの販売が行われていました。
1500円で1回スクラッチカードを配布しており、ハズレなしで横浜DeNAベイスターズ選手のサイン入りレプリカユニフォーム、サインボール、サイン色紙などが当たるとのことで、盛況でした。
5回裏にはありあけブースに「ハーバーくん」が登場。「カワイイ~」との声があがっていました。15分ほどグリーティングやお客さんとの撮影に応じていました。
ナイターならではの花火&レーザーの演出も
試合は残念ながら、2-4で負けてしまいました。初回は先発のバウアー選手の調子がよさそうだったので「勝てる!」と思ったのですが…。
試合後は、花火とダンスのショー「カワイイSHOWTIME」が行われました。観客もペンライトやスマホのライトで参加し、一体感にあふれた空間に。残り2日間は勝利の後に楽しめることを期待します!
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