シタディーンハーバーフロント横浜が、2025年6月14日に開業2周年を迎えました。それを記念し、横浜の街を巡るウォーキングイベント「街歩きとクロワッサンの朝」を開催。取材させていただきましたので、紹介します。
- 「シタディーンハーバーフロント横浜」について
- ウォーキングイベント「街歩きとクロワッサンの朝」は即日完売
- 横浜の新スポットを交え、小1時間のウォーキングタイム
- ウォーキング後のクロワッサンがしみる!
- シタディーンハーバーフロント横浜 概要
「シタディーンハーバーフロント横浜」について
シタディーンハーバーフロント横浜は、シンガポールに拠点を置き、世界40カ国230都市以上で展開するThe Ascott Limited(アスコット、日本での運営会社はアスコットジャパン)が手掛けるサービスアパートメント(長期滞在型ホテル)です。2023年6月14日に開業しました。
みなとみらい線 日本大通り駅4番出口直結の好立地で、地上17階建て、客室数は242室。1泊から長期滞在まで、幅広いニーズに応える11タイプの客室を備えています。
シタディーンでは、”For the Love of Coffee“をブランドシグネチャーとして、コーヒーを通じたコミュニケーションを大切にしています。
開業時の記事はAll Aboutニュースをご覧ください。
ウォーキングイベント「街歩きとクロワッサンの朝」は即日完売
シタディーンハーバーフロント横浜では、“For the Love of Cities” のブランドコンセプトに基づき、地域文化と都市の魅力を結ぶアクティベーションを通じて、まるでその土地に暮らすような滞在体験を提供しています。
横浜は、日本で初めて本格的なパンが焼かれた地とされていることから、パンをテーマにしたレジデンスプログラム「Bake in the City」を定期的に開催しています。
開業2周年記念として開催されたウォーキングイベント「街歩きとクロワッサンの朝」は、その流れを受け継ぐ形で実施された特別企画で、募集開始するやいなや、25名の定員枠がすぐに完売となったそうです。
横浜の新スポットを交え、小1時間のウォーキングタイム
当日は、シタディーンハーバーフロント横浜を出発し、周辺のおすすめスポットを巡りながら、約2.5kmのコースをウォーキングしました。
案内してくれたのは、横浜ファンカンパニーの横内さん。横浜ファンカンパニーは、横浜のクラフトビールメーカー「横浜ビール」の広報を担当していたおふたりが立ち上げた、「ビール」と「街」の可能性を探求しファン作りを目指す、広報・PRプランニング会社です。横浜の魅力を知り尽くしていることから、ホテルスタッフとともにガイド役をつとめられました。
日本大通りから象の鼻パークを通り、大さん橋入り口へ。横内さんが、アイスチュロス専門店がオープンしたことを教えてくれました。その隣りは、「クラフトビールと台湾のハンドメイド靴のお店です」と、「ビール」にまつわる情報も。
ウォーキング後のクロワッサンがしみる!
小1時間のウォーキング後は、「ベーカリー三三」の焼きたてクロワッサンと、同館内にある「珈琲館」の淹れたてコーヒーをホテルのテラスでいただきます。行列しないと買えないクロワッサン、外はサクサク、中はじゅわっとしていて、ウォーキング後の身体においしさがしみわたりました!
さらに、同じ建物内に店舗を構える「パティスリー ストラスブール」のバウムクーヘン(カット)のお土産もいただき、客室の見学もでき、大満足のイベントでした。
また、内容をブラッシュアップして企画したいとのこと。次の機会があれば、ぜひ参加してみてください。
シタディーンハーバーフロント横浜 概要
住所:横浜市中区日本大通5-2
アクセス:みなとみらい線 日本大通り駅4番出口直結
URL:https://www.discoverasr.com/ja/citadines/japan/citadines-harbour-front-yokohama
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