
2026年1月28日、DeNAと神奈川県が地域活性化を目指すための包括協定を締結。その第1弾の施策として、県内33市町村の特産品や名所、文化をモチーフにした「ご当地DB.スターマン」が発表されました。締結式を取材させていただきました。
DeNAと神奈川県が締結した包括協定とは?

DeNAと神奈川県が締結した「連携と協力に関する包括協定」は、両者の連携のもと、地域のニーズに迅速かつ適切に対応することで、神奈川県民へのサービス向上および地域の活性化を図ることを目的としています。
協定には「スポーツの振興・普及」「共生社会の推進」「国際交流・多文化理解の促進」「未病改善の取組」「その他社会課題解決に資する取組」という5つが盛り込まれています。
1月28日に神奈川県庁で行われた締結式には、神奈川県の黒岩祐治知事とDeNAの南場智子会長が出席しました。DeNAが都道府県と包括協定を締結するのは今回が初めてです。
『横浜DeNAベイスターズ 15th ANNIVERSARY』の一環で

包括協定の第1弾の施策として、DeNAは神奈川県内33市町村の特産品や名所、文化をモチーフにした「神奈川県33市町村ご当地DB.スターマン」を制作しました。
DB.スターマンは横浜DeNAベイスターズの球団公式マスコットで、球団誕生15年目を記念したプロジェクト「横浜DeNAベイスターズ 15th ANNIVERSARY」の一環でもあります。
神奈川県に本拠地を置く球団だからこそ知っている神奈川県の素晴らしさや、多様な魅力をより多くの方々に届けたいという想いから、33市町村それぞれが持つ個性がDB.スターマンに落とし込まれています。
33市町村の「ご当地DB.スターマン」がお披露目

締結式では「ご当地DB.スターマン」がお披露目されました。
横浜DeNAベイスターズの担当者は「横浜市は港にちなんだセーラー服、相模原市はJAXAのキャンパスがあることから宇宙服を着用しています。イラストデータは33市町村に無償で提供します。地域の特産品や名所、文化を県内外へ発信する手段として、そして神奈川県民、ベイスターズファンが地域への愛着を深めるきっかけとなるよう“ご当地DB.スターマン”が活用されることを期待しています」と説明しました。

黒岩知事は「33市町村それぞれの地域の色合いが出ている、非常に可愛らしいキャラクターになっています。このキャラクターと一緒に神奈川県をDeNAとともに盛り上げていきましょう」とあいさつ。
DeNAの南場会長は「私どもが15年前に横浜ベイスターズを取得したのが神奈川県とのご縁の始まりです。そしてバスケットボールチーム(川崎ブレイブサンダース)、サッカーチーム(SC相模原)と、すべて神奈川県にこだわってきました。15年目という節目に包括協定を結ぶことを大変光栄に思います。これからますます地域課題の解決にスポーツの力を、ということで可能な限り努めてまいります」と述べました。

「神奈川県33市町村ご当地DB.スターマン」特設サイトでは、各キャラクターの説明が書かれています。今後、どのような形で33市町村で活用されるのか、楽しみにしています。
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