
JR桜木町駅前のコレットマーレみなとみらいに「電光石火」というお好み焼き店があります。広島発祥のお店ですが、提供しているのは通常のお好み焼きとは少し変わっているとのこと。どんな味なのか紹介します。
「電光石火」について

「電光石火」は広島発祥のお好み焼き店です。2006年、広島駅前の「ひろしまお好み物語 駅前ひろば」に1号店(駅前ひろば店)をオープンさせました。
2013年にはミシュランガイド広島版でビブグルマンを獲得し、現在は「エスコンフィールドHOKKAIDO」や「東京駅一番街」「六本木ヒルズ」など全国13店舗とキッチンカー1台を展開しています。2026年5月には韓国に初進出。広島から世界へと羽ばたきました。
創業者の竹長篤史 社長は広島テレビで放送中の「おしゃべり唐あげ あげ太くん」にも出演しており、広島ではおなじみの方です。
「電光石火」のお好み焼きの特徴とは

「電光石火 横浜みなとみらい店」は2021年7月にオープン。コレットマーレみなとみらいの6階にあります。
開店直後の11時過ぎに訪れると、店内は多くのお客さんで賑わっていました。テーブル席は36席、カウンター席は5席。カウンター席が空いていたのでそこに座ることに。
初めてだったので、定番の「電光石火」(税込1570円)を注文しました。このお好み焼きは、麺(そばまたはうどん)とキャベツなどを玉子でオムレツ風に包みこんだドーム型のフォルムが特徴的です。
広島ではヘラで鉄板に押しつけて平たくして焼き上げるのが一般的なので、ちょっと珍しいスタイルといえるでしょう。
看板メニュー「電光石火」食べてみた!

「電光石火」が焼き上がるまでに15~20分ほどかかります。鉄板の上で、次々とお好み焼きが焼きがっていきます。ついに私のお好み焼きが目の前に提供されました。

ヘラでカットしてみると、中には麺とキャベツのほか、豚肉、イカ天、細かく刻んだ大葉が入っていて、大量のネギがトッピングされています。

一般的な広島のお好み焼きでは、大葉はデフォルトの具材としては使われません。お好み焼き全体に大葉の爽やかな風味が広がり、「電光石火」ならではの味わいを醸し出しています。
そばは、磯野製麺のお好み焼き専用麺を使用。湯煎でしっかりと茹で、鉄板で軽く焼くことでパリッとさせず、柔らかい仕上げになっています。

ソースは、わが家でも愛用している広島のオタフクソースでした(タナベは広島出身)。
一般的な広島のお好み焼きとは一線を画す、「電光石火」ならではのお好み焼きでした。
横浜みなとみらい店限定メニューが美味

同行者は横浜みなとみらい店限定メニューの「横濱浪漫」(税込1900円)を注文。横浜発祥の“牛鍋”をモチーフにしたお好み焼きです。

すき焼き風なので、麺はそばではく、うどんをチョイスしていました。広島の名物“牛コウネ”を使用することで「広島×横浜」を表現したそう。

少し分けてもらいましたが、コウネは焼くのではなく割下で煮込んでいるので、とても柔らか、ジューシーな味わい。

お好み焼きの中にはエノキダケなどのきのこミックスが入っています。すき焼きのように生卵にからめていただきます。うどんをチョイスしたのは大正解でした。

このメニューは広島でも食べられないので、試してみてください。
「電光石火 横浜みなとみらい店」概要
住所:横浜市中区桜木町1-1-7 コレットマーレみなとみらい 6階
TEL:045-264-4578
営業時間:11:00~23:00(L.O 22:30)
定休日:なし
食べログ:https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140102/14083936/
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