5月5日、横浜美術館で開催中の「石田尚志展」関連イベント、ライブドローイング「横浜絵巻」が開催。石田尚志さん、O JUNさん、小林正人さんの3名が登場し、それぞれのスタイルでライブドローイングが披露されました。
生演奏でバッハの曲を弾くのは、石田さんの弟で作曲家の石田匡志さん。バッハの旋律に合わせて、3人3様、自由に描いていきます。
▲石田さんは、全身を使ったダイナミックな動きで線を描きます
▲O JUNさんは、立てかけたキャンバスに鉛筆画を描いていきます
▲小林さんは、黄色い布に馬?を描き……
▲三角に切り裂いてしまいました!!!(後で三角の額縁にはめていました)
▲O JUNさんが箱から銀色の何かを取りだして、なんと頭に!
▲よろよろと歩き回るO JUNさんを撮影する石田さん
▲このお面、鉛でできていて、重さはなんと40kg! しかも穴が開いていないので、前が見えないまま歩いていたんですって
約1時間のライブドローイング&パフォーマンス。400名近くの方が見届けました。約3分にまとめた動画は→別ブログで。
横浜美術館での「石田尚志展」は、5月31日まで。お見逃しなく!