横浜スタジアムでカレーをテーマにしたグルメイベント「B食祭」が開催されます。日程は、本拠地・横浜スタジアムで横浜DeNAベイスターズの試合がある4日間(9月18日、19日の対阪神タイガース、9月22日、23日の対中日ドラゴンズ)、横浜スタジアム球場外芝生エリア「ハマスタBAYビアガーデン」にて行われます。
▲特別出店「青星寮カレー」(イメージ)
出店&出店メニューは以下の通り。横浜で屈指のカレーの名店や、まかないから生まれた話題の中華街のカレーが、ずらりと勢ぞろいします。※( )内は店舗がある場所
ヨコハマスープカレー しんぺー(旭区・鶴ヶ峰)……ハーブ焼き鳥のスープカレー
牡丹園(横浜中華街)……牛バラカレー
カレーハウス・キッチンY(中区曙町)……激辛キーマカレー、ビーフカレー
デリーダイニング(中区・関内)……チキン・チェティナド
保昌(横浜中華街 ※18,19日のみ)……牛バラ肉カレーご飯
ぷらさんぬ(栄区・本郷台 ※22,23日のみ)……ぷらさんぬ 元気☆夏カレー
合わせて、横浜DeNAベイスターズ選手寮「青星寮(せいせいりょう)」で提供され、選手からも親しまれている「青星寮カレー」が特別出店します。ちなみにこの青星寮カレーは、横浜スタジアムのライフスタイルショップ「+B」でも販売されているんですよ。
▲青星寮カレー缶(1缶1000円税込)
「青星寮カレー缶」は、チームの若手選手たちが選手寮「青星寮」で日ごろ食べているカレーを缶詰にしたもので「朝でも練習後でも夜食でも、いつ食べても、毎日食べても飽きのこない味」(球団管理栄養士談)。辛味が苦手な選手でも食べられるように、スパイスが香りつつも落ち着いた味で、誰でも食べやすく、食事をより美味しくするという心づかいにあふれた味なんですって。山﨑康晃選手は試合前でも、石田健大選手は週に4日も食べている、とコメントしています。
そんな「青星寮カレー」などが勢ぞろいする「B食祭」は、試合観戦チケットを持っていなくても、入場無料・1メニュー500円で食べられます。試合開始3時間前から販売開始されます。これを機に、各店自慢のカレーを食べ比べてみてはいかが。
■B食祭2015
日時:2015年9月18日、19日、22日、23日(計4日間)試合開始3時間前より販売開始
場所:横浜スタジアム外周 レフト側芝生エリア「ハマスタBAYビアガーデン」内
料金:入場無料、1メニュー500円