横浜のレストラン船・ロイヤルウイングのデッキ上に2月6日、新たなシンボル「ジュエルハート」が登場しました。ジュエルハートは、高さ約1.9m、横約1.8mの大きさのハート型のオブジェ。約2000球のLEDで装飾されており、点灯すると、かわいらしいピンク色に輝きます。2月6日に行なわれた点灯式のようすを紹介します。
▲ロイヤルウイングのデッキに登場したハート型オブジェ「ジュエルハート」
ロイヤルウイング・中村信仁社長(上写真)は「15周年を機に、皆さまにますます愛されるロイヤルウイングをめざして、4月には“恋人の聖地”の認定が受けられるようにすすめております。数あるロマンティック・スポットで、唯一、海の上のスポットとなる予定です。遮るもののない船上から見える美しい横浜の夜景をバックに、心ときめく空間でふたりの絆を深めてもらえれば、と思います。時間の経過とともに色濃く輝くようすもお楽しみください」とあいさつ。
ロイヤルウイングで挙式予定のカップルが、ジューエルハートを点灯すると、拍手に包まれました。「記念すべき日に立ち合えてうれしいです」「かわいらしくて、きれいですね」と、それぞれ感想を述べました。
ジュエルハートは、ディナークルーズ(17:00~18:50、19:30~21:20)には毎日点灯します。(ただし、2月28日までのスターライトクルーズ期間中は、出航後1時間~30分間は消灯)ぜひ、デッキで横浜港や横浜の夜景をバックに記念撮影を楽しんで。
ロイヤルウイングで楽しめる料理は、中華街のある街・横浜にふさわしい、本場の中国料理。2015年4月から雲井遠東料理長が就任しました。横浜中華街の華正樓、湘南・茅ヶ崎の弄堂里(ロンタンリ)で腕をふるった名シェフで、「季節の食材、朝どれ野菜の美味しさには、どんな料理もかないません」と語る、食材を大切に考えておられる方です。旬の食材を使った人気のバイキングをはじめ、四季折々の豊かな味わいが楽しめる各種コース料理も充実しています。
▲上海出身の雲井料理長がつくる白湯スープは上海系。白濁で濃厚な味わいが特徴
3月は、ひなまつりやホワイトデー、ロイヤルウイング15周年を記念した特別価格の「ありがとうクルーズ」など、イベントが目白押し。これを機に、乗船してみてはいかがでしょうか。くわしくは公式サイトをチェックしてください。ロイヤルウイングは大さん橋国際客船ターミナルより出航します。
予約・問い合わせ:045-662-6125(10:00~19:00)※月曜日定休(祝日は除く)
URL:https://www.royalwing.co.jp/