横浜DeNAベイスターズの後藤 G 武敏(ごとう ごめす たけとし)選手が、11月9日、MARK IS みなとみらいのツリー&イルミネーションの点灯式に登場。集まったファンとともに、約20万球の「グランモール公園 Bright Illumination」と高さ約8mの「MARK IS Bright Christmas Tree」を点灯しました。
▲「ゴメス」の愛称で親しまれている横浜DeNAベイスターズの後藤 G 武敏選手
▲点灯式に先立って、みなとみらい21地区のマンション在住者によるコーラスチーム「MMフリーデンコール」のコンサートが開催。来場者も一緒に『きよしこの夜』を歌い、クリスマス気分を盛り上げました!
▲MARK IS みなとみらいにある保育所「ポピンズナーサリースクール」の子どもたちが、自然素材で作ったキャンドルをお年寄りに使ってもらいたいと、ケアプラザの竹本所長にプレゼント
▲MARK IS みなとみらいの羽渕 徹館長があいさつ。「年間を通して『YOKOHAMA BLUE PROJECT』として、地元の横浜DeNAベイスターズを応援してまいりました。これからもブルーで街を元気にしていこうというメッセージを込めて、今年のクリスマスのテーマを『Happy Blue』にしました。これからの季節、どんどん横浜のまちにツリーやイルミネーションが増えていきます。回遊し、楽しんでください」
▲ブルーの絨毯が敷かれた花道を通り、後藤選手がファンとハイタッチしながら入場
▲ツリーの前であいさつ。「後藤ゴメス武敏です。皆さんとこの点灯式に参加できてうれしいです。ファンの皆さまにはたくさんの応援をいただきましたので、お礼の気持ちを込めて、僕も楽しみたいと思います」
▲まずは「グランモール公園 Bright Illumination」を点灯
▲約2年ぶりに復活したグランモール公園ケヤキ並木のイルミネーション。みなとみらいエリア最大級となる約20万球の電飾を使用し、ブルー、シャンパンゴールド、ホワイトに輝きます
▲続けて、背後の「MARK IS Bright Christmas Tree」を点灯。ツリー側面に設置された「LEDストリングスユニット」にプログラム制御された映像を映し出し、ブルーを基調としたゴージャスな光と音楽のショーが繰り広げられます
▲通常時は、シャンパンゴールドのイルミネーションが輝きます
▲ツリーの台座には、近隣住民がフィンガーペイントでグランモール公園のようすを描きました。グランモール公園の落ち葉や小枝も使われています
点灯式の後のトークショーでは(ツリーを見て)「ツリーがキレイですね。娘にクリスマスツリーを点灯したことを自慢して、写真を撮りにま
(登録名「ゴメス」について)「もう1万回以上も話していますが……(と言いながら、くわしく説明)」
(後藤 武敏 G.から、後藤 G 武敏に登録名を変更したことについて)「単純に見栄えが良かったことと、前の年よりも一歩前へ進みたい気持ちから」
(今季を振り返り)「1年間あたたかい応援をいただき、ありがとうございました。ファンの皆さまに支えられながら、来季はひとつでも上の順位を狙っていきたいです」と、ファンへの感謝と来季に向けての意気込みを語りました。※トークショー中の画像2点はオフィシャル提供
その後、横浜DeNAベイスターズサポーティングガールズユニット「diana(ディアーナ)」と球団マスコットの「DB.スターマン」によるパフォーマンス、横浜ベイオーケストラによる演奏が行われ、約1時間の点灯式が終了しました。
「MARK IS Bright Christmas Tree」は12月25日まで(7:00~24:00)、「グランモール公園 Bright Illumination」は2017年1月29日まで(17:00~24:00)それぞれ点灯します。
このほか、MARK IS みなとみらいでは「Happy Blue Christmas」と題し、ワークショップや「クーポンタイム クリスマスプレゼント」「クリスマス抽選会」「クリスマスナイトコンサート」などクリスマスイベントが盛りだくさん。ツリー、イルミネーションとともにお楽しみください。
▲みなとみらい線みなとみらい駅直結の地下4階スペースには、近隣のランドマークプラザのクリスマステーマ「くるみ割り人形」にちなんだトリックアート・フォトスポットも登場