神奈川県アンテナショップ「かながわ屋」が2018年7月10日、そごう横浜店 地下2階食品売場にオープン! もともとは、日本大通りの「シルクセンター」に2004年からありましたが、2018年6月末にそちらは閉店し、完全移転しました。
オープニングセレモニーには、神奈川県内のイメージキャラクターたちと黒岩祐治 神奈川県知事、神奈川県観光協会 望月淳 会長、そごう横浜店 赤羽功次 店長らが登壇。
▲左から、すいっぴー、クルリン、やえのちゃん、かなふぅ、きんたろう、ミビョーマン
▲黒岩祐治 神奈川県知事(中央)、神奈川県観光協会 望月淳 会長(右)、そごう横浜店 赤羽功次 店長(左)
「かながわ屋」では、神奈川県内のとっておきの味、約350種を取り扱っています。場所は、そごう横浜店 地下2階食品売場。「ザ・ガーデン自由が丘」の近くです。
- 神奈川の名産品・特産品コーナー
神奈川県内のおいしい乳製品や卵、調味料、伝統食材、スイーツ、地元ドリンクなど、ご当地自慢の逸品が並びます。
▲横浜「岩井のごま油 かながわ屋限定3点セット(胡麻油、辣油、横濱ぶぶあられ、1221円税込)」……横濱ぶぶあられは、神奈川県の魅力を発信する商品として開発。老舗・美濃屋あられの米粒大のあられに、岩井のごま油、しょうゆで味付けしてあります。お茶漬けに入れても、そのままおつまみとして食べても美味
- 朝獲れ野菜、産地直送野菜
神奈川県内で収穫された旬の野菜がずらりと。とうもろこし、ナス、キュウリなど、収穫したばかりの野菜や産地直送の野菜が日替わりで届きます。
▲茅ヶ崎市「トルコ茄子(白茄子)」は、近年、茅ヶ崎市で栽培されている新野菜。大きくて、皮が薄く、果肉が柔らかいのが特長
▲三浦かぼちゃを手に、神奈川県産野菜をPRする、未病改善ヒーロー「ミビョーマン」。病気と健康の間の状態「未病」を改善するための取り組みのひとつとして、神奈川県産の野菜を食べて、食生活の改善を推進
- DELIマルシェ
神奈川県内の自慢・話題の味が週替わりで登場するスペース。
▲人気の川崎「おつけもの慶(けい)」は7月16日(月・祝)まで毎日販売。ファンが多く訪れ、自慢のキムチを買い求めていましたよ! 「イカキムチ(7月10日のみの限定販売)」を手に、女将さん(左)と常連さん
▲相模原「すごいっ手羽」は、7月16日(月・祝)まで毎日販売。二度揚げした唐揚げは、外はかりっと、中はジューシー!
▲オープン記念として、神奈川を代表する魅力的な商品(全11種、通常価格3000円分)を詰め合わせ、2160円で販売。各日限定100袋、7月15日(日)まで。黒岩知事も大きな声で呼びかけていました
神奈川県を代表する「味」が一堂に集まる「かながわ屋」。お気に入りの逸品を探してみてください。
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