横浜DeNAベイスターズは、2018年9月22日、本拠地・横浜スタジアムで2018年シリーズの最終戦を迎えました。中日戦は4-2で勝利をおさめ、引退を表明したG後藤武敏選手のセレモニー後、アレックス・ラミレス監督がファンの前であいさつしました。
「(日本語で)皆さん、こんにちは。横浜DeNAベイスターズ監督のアレックス・ラミレスです。どうぞよろしくお願いいたします。
(ここから英語で)横浜DeNAベイスターズ関係者を代表して、ファンの皆さまのご支援、本当にありがとうございます。
今年掲げた目標は80勝して、セントラルリーグを制することでした。しかしながら、それを達成することはできませんでした。それにも関わらず、過去2年よりも大きな声援を送り続けてくれて、本当にありがとうございます。
今年、球団史上初めて(2018年シーズン主催試合において)観客動員数が200万人を達成いたしました。ここにいる皆さま方、一人ひとりに対して、感謝の言葉を申し上げます。
そして、我々には大きな目標があります。必ず2位になって、ここ横浜スタジアムでクライマックスシリーズを開催することです。我々は戦い続けて必ず目標を達成し、ここに帰ってきます。引き続き、ご支援をお願いいたします。ありがとうございます」
ラミレス監督のあいさつの後、花火と光による演出「ファイナルセレブレーション」が開催。
最後は、選手たちがサインボールをスタンドに投げ入れながら、場内を1周し、本拠地最終戦セレモニーは終了。
※ピントはずしてごめんなさい……! 東選手と関根選手
9月22日時点で、残り13試合。9月23日~10月3日まで11連戦という厳しい戦いとなっています。セ・リーグ2位めざし、熱い声援をおくりましょう!
▼同日に行われたゴメス選手の引退セレモニーの様子はこちら
▼ #ベイスターズ選手の写真撮るの下手くそ選手権 2ndブログで開催(笑)
横浜DeNA 本拠地最終戦でG後藤選手の引退セレモニー開催 - 横浜