嵐が司会を務めるバラエティ番組「嵐にしやがれ」(日本テレビ、土曜21:00~)では、2019年2月9日の放送で「横浜中華街デスマッチ!」と題し、横浜中華街の6軒のお店のメニューを紹介。
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- 1品目:中華街No. 1と称される「広東家庭料理 愛群(アイチュン)」の「牛バラ肉ご飯(950円)」
- 2品目:1日700杯売れる「謝甜記 貮号店(シャテンキニゴウテン)」の中華粥「八宝粥(840円)」
- 3品目:1日200杯売れる大粒あさりを使った「広東料理 吉兆(キッチョウ)」の「活(いき)あさりそば(982円)」
- 4品目:20年愛され続けるまかないから誕生した「保昌(ホショウ)」のカレーライス「牛バラ肉カレーご飯(900円)」
- 5品目:中華ファンがこぞって食べにくる「東北人家(トウホクジンカ)」の「東北人家焼きそば(780円)」
- 6品目:山椒の爽やかな香りと辛味が特徴「四川料理 京華樓(キョウカロウ)」の「魚の青山椒麻辣煮込み(3024円)」
その裏番組「出没! アド街ック天国(アド街)」(テレビ東京、土曜夜21:00~)でも横浜中華街をテーマにベスト20を発表する内容だったため、両番組の放送時~放送後にはツイッターで「横浜中華街」がトレンド入りし、大きな話題となりました。
1品目:中華街No. 1と称される「広東家庭料理 愛群(アイチュン)」の「牛バラ肉ご飯(950円)」
関帝廟通りにある「愛群」は牛バラ料理が人気でオーダー率100%だそう。「牛バラ肉ご飯」について、二宮和也さんは「ず~っとうまい!」とコメント。
▲10月10日の雙十節の時の「愛群」外観
▼2023年2月、建て替えによりおしゃれな外観になりました
2品目:1日700杯売れる「謝甜記 貮号店(シャテンキニゴウテン)」の中華粥「八宝粥(840円)」
生米を干し貝柱などを入れた鶏スープでじっくり4時間煮込んだ中華粥が人気の「謝甜記 貮号店」。松本 潤さんは「ウマイわ、これは。出汁がものすごく出てます! ドゥルドゥル!」とコメント。
食べログ:https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14000676/
3品目:1日200杯売れる大粒あさりを使った「広東料理 吉兆(キッチョウ)」の「活(いき)あさりそば(982円)」
鶏ガラ・豚ガラのスープをベースにした麺料理に、見習いスタッフが偶然あさりを入れてできた逸品。大野 智さんはスープを飲むやいなや「ウマイっ」と声をあげると「早っ!」とツッコミが。「あっさりし過ぎず、ずっと食える。身体にいい感じ。ずっと飲んでいられる」と感想を述べました。
食べログ:https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14005832/
4品目:20年愛され続けるまかないから誕生した「保昌(ホショウ)」のカレーライス「牛バラ肉カレーご飯(900円)」
牛バラ肉を中国醤油などの調味料で7時間煮込み、上湯(しゃんたん)スープと豆板醤など10種類の香辛料を入れたルーで仕上げた、中華料理店ならではのカレー。相葉雅紀さんは「本当にすっごいとろみ! ゼリーみたいな具がいいですね」とコメント。「温かいカレーのゼリー?」というテロップが。
5品目:中華ファンがこぞって食べにくる「東北人家(トウホクジンカ)」の「東北人家焼きそば(780円)」
親鶏や鶏ガラを使ったスープに太麺を入れ、中国醤油で味付け。小松菜を入れて完成。ゲスト・千鳥のノブさんは「めちゃくちゃ濃い! 香川照之さんの最終回の演技ぐらい濃い!」とコメントし、爆笑に包まれました。
食べログ:https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14045984/
6品目:山椒の爽やかな香りと辛味が特徴「四川料理 京華樓(キョウカロウ)」の「魚の青山椒麻辣煮込み(3024円)」
15年間は四川料理を修行した、四川省の出身のシェフたちが腕をふるう四川料理店。青山椒など中国の香辛料をたっぷり使った煮込み料理は、本場の中国と同じ味なのだとか。櫻井 翔さんは、「山椒が好きな人は、ゼッタイ好き!」とコメント。
食べログ:https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14001178/
2019年2月19日まで、旧正月「春節」イベントで盛り上がる横浜中華街へ!
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