横浜赤レンガ倉庫で、2019年3月29日(金)から春のイベント「FLOWER GARDEN(フラワーガーデン)2019」が始まりました! 今年のテーマは「港の見えるフラワーガーデン」。開港160周年を迎える横浜港とともに、約8000株の花木を使用した色鮮やかな草花が楽しめるガーデンとなっています。
※画像はすべて2019年3月29日撮影
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会場内は、次の3つのエリアで構成されています。
ハート型アーチでお出迎え「フラワーアーチ」
デイジー、ネメシア、ハツユキカズラなど、かわいいピンクの花を使ったハート型のアーチが設置されています。
▲横浜市が同時期に開催している「ガーデンネックレス横浜 2019」とも連携。シンボルキャラクター・ガーデンベアがお出迎え
横浜赤レンガ倉庫「FLOWER GARDEN 2019」は本日3/29からスタート!オープニングセレモニーでは、神奈川フィル管弦楽団の演奏が披露されました♪ #yokohama #横浜 pic.twitter.com/eUaYCqx48M
— 横浜ウォッチャー (@yukaritanabe) 2019年3月29日
17体の動物たちが現れる「トピアリーエリア」
動物たちの住みかをイメージした庭園のあちらこちらに、クマやウサギなど動物をモチーフにした17体のトピアリーが出現。エリア中央にある芝生は、寝っ転がってもOK。「17」は横浜赤レンガ倉庫開館17周年のリニューアルアニバーサリーを表現した数字です。
港を背景に臨む「マーガレットの丘エリア」
海側のエリアには、ピンクのマーガレットで構成された「丘」のような花畑になっています。真ん中には、高さ約7mの大きなシンボルツリーがそびえます。
どこを撮っても絵になる! 暗くなったらライトアップも行われます(18:00~23:00)。「#港の見えるフラワーガーデン」のハッシュタグをつけて、SNSに投稿してみては。
花を味覚でも楽しめるフード・ドリンクを販売「HANABAR」
ガラス張りのテントの中には「HANABAR」が出店。食べられる花・エディブルフラワーを使ったフード、ドリンクのほか、グッズなども販売。営業時間は平日11:30~17:00、土日10:30~19:00
▲オプティミスト(700円)……三種のベリーとライムの風味のカクテル ※ノンアルコールもあり
▲左:アンチャンティー(700円)……タイでポピュラーな青い花のハーブティ。黒酢を入れると色が変化します 中:ポップンピーチ(700円)……ポップコーンとピーチを組み合わせたカクテル 右:オプティミスト(700円)……上と同じ
アンチャンティー(700円)はタイでポピュラーな青い花のハーブティ。黒酢を入れると色が変化します。#yokohama #横浜 #横浜赤レンガ倉庫 #フラワーガーデン2019 #HANABAR 記事は⇒ https://t.co/lL8XoJPm4M pic.twitter.com/bEuox5FiEJ
— 横浜ウォッチャー (@yukaritanabe) 2019年3月30日
▲花満開! HANABARセット(2000円)……ハナマンガイとしっとりと赤ワインソースで煮込まれたミートボール、そして好きなカクテルがセットになったお得なプレート
▲レアチーズの薔薇ジャムソースがけ(500円)……濃厚なレアチーズと優雅なバラの香りが絶妙にマッチ ※カクテルは別
▲お花のクッキー(1袋400円)……アイシングの上にエディブルフラワーで飾り付けし、一つひとつ丁寧に焼き上げたクッキー
ワークショップも「HANABAR」内で開催されますので、公式サイトをチェックしてください。
■FLOWER GARDEN(フラワーガーデン)2019
期間:2019年3月29日(金)~4月21日(日)
場所:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場A、赤レンガパーク
入場:無料 ※飲食等は有料
連動企画として、NPO法人 横浜シティガイド協会によるオリジナルツアーも開催。横浜開港160周年にちなみ、開港後に大きく変貌した横浜を感じられる、歴史的名所などを巡りながら、その時期しか見ることのできないサクラやチューリップ、バラなど花の名所もたずねるツアーです。ツアー内容、申し込みは下記サイトをご覧ください。
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