横浜ハンマーヘッドに隣接する「ハンマーヘッドパーク」「ハンマーヘッドデッキ」が2020年8月28日(金)にオープン。
みなとみらい21地区や横浜港を一望する、新たな絶景スポットに行ってみました!
「ハンマーヘッドパーク」は、2018年、土木学会推奨土木遺産により歴史的に貴重な構造物として認定された「ハンマーヘッドクレーン」を中心とした開放的な空間です。客船寄港時の歓送演奏をはじめ、多目的なイベント広場として使用されます。
横浜ハンマーヘッド(新港客船ターミナル)とハンマーヘッドパークを結ぶのは「ハンマーヘッドデッキ」。
ここからみなとみらい21地区や横浜港を眺めるだけでなく、クルーズ客船が停泊する際には、送迎の場にもなります。
この日は、練習帆船「海王丸」が停泊していました。
ハンマーヘッドデッキは階段状になっていて、降りることができます。
ピラミッド状の階段は段の高さが異なっており、腰かけられるスペースと上り下りする階段に分かれています。
階段だけでなく、エレベーターも設けられています。
石畳にハートの模様を発見!
ハンマーヘッドデッキへは、横浜ハンマーヘッド2階からも出られます。(横浜ハンマーヘッドがオープンする11:00以降)
2階テラスの一部は「フリーテラス席」になっており、休けいしたり、施設内で購入したフードやドリンクを飲食したり、自由に使えるスペースとなっています。
眺望抜群の「ハンマーヘッドパーク」「ハンマーヘッドデッキ」へ!
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