▲左から、キリンビバレッジ 横浜支社 佐藤栄二支社長、山中竹春 横浜市長、キリンビール 横浜工場 九鬼理宏工場長、キリンビール 横浜支社 安武直幸支社長(画像提供:キリンビール横浜工場)
横浜市が2027年に開催を目指す「国際園芸博覧会(花博)」。キリンビール横浜支社とキリンビバレッジ横浜支社は、2027横浜国際園芸博覧会を応援する「一番搾り」デザインパックと「生茶デカフェ」デザインペットボトルを2021年10月に発売します。
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横浜国際園芸博覧会(花博)とは?
横浜国際園芸博覧会とは、国際園芸家協会(AIPH)に承認を受けて開催される国際的な博覧会で、園芸文化の普及や花と緑のあふれる暮らし、地域・経済の創造や社会的な課題解決への貢献を目的に開催されます。
開催日程は2027年3月から9月の間で、場所は横浜市北西部の旧上瀬谷通信施設を予定しています。
横浜生まれのキリングループは創業以来130年以上に渡り、横浜でキリンビールをつくり続けています。このようにつながりの深い横浜で開催される2027 横浜国際園芸博覧会への応援を通して、横浜のさらなる魅力向上に貢献できるよう活動を行っていきたいとしています。
花博デザインパック入り「一番搾り」について
一番搾り「みんなで2027横浜国際園芸博覧会を応援しよう!キャンペーン」デザインパックは、神奈川県内量販店他にて10月4日(月)に発売。
花博のロゴなどをデザインした350ml缶(6本入)のパックで、神奈川県内量販店などで約7000ケースを販売予定です。
キリンビールの紙製容器包装に使用する全ての紙は、FSC®認証紙を100%採用しており、裏面には応募要項や応募用ハガキなどが印刷されています。
▲箱買いする場合は、キャンペーン対象品であることが記載されていますのでご確認を。6缶パックが4つ入っています
花博デザインラベル「生茶でカフェ」について
生茶デカフェ430ml「2027横浜国際園芸博覧会」デザインラベルは、1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)にて10月26日(火)から発売。
1都3県(東京、神奈川、千葉、埼玉)で約2万ケースの販売を予定しています。
生茶デカフェは、妊産婦の方や子どもがいる方も安心して楽しめる、カフェインゼロの緑茶です。
再生ペット樹脂を100%使用した“R100ペットボトル”を採用しています。
山中竹春横浜市長は「このたびのキャンペーンを通じ、ぜひ多くの方に、『幸せを創る明日の風景』をテーマとした横浜国際園芸博覧会について知っていただき、2027年の開催に向けて応援していただきたいと思います」とコメントしています。
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