港南台高島屋は2020年8月16日(日)に営業を終了。正面玄関にある閉館までのカウントダウンボードの数字が8月7日、とうとう一桁となりました（涙）。
来館者からのメッセージが書かれたひまわり型のカードは、自由通路側ウィンドウの高さ約1.8メートル、幅約9メートルの巨大メッセージボードいっぱいに掲示されていました。
▲閉館を惜しむ声や感謝の言葉が寄せられていました
▲正面玄関のフォトスポットは、港南区の花である「ひまわり」がモチーフとなっています。港南台高島屋での思い出を残しておきたいという方はこちらで記念撮影を
8月5日(水)からは崎陽軒「港南台高島屋ご愛顧感謝弁当」と、記念タオル、マグカップが発売開始となりましたが、8月7日時点でマグカップは販売終了となっていました。
▲崎陽軒「港南台高島屋ご愛顧感謝弁当」は、連日開店後すぐに完売しています、とのこと。午後にも入荷することがあるようですので、詳しくは店頭でおたずねください（画像提供：横浜高島屋）
港南台高島屋の閉館後は、隣接する「港南台バーズ」として改装・増床し、2021年春にリニューアルオープンする予定となっています。
▲港南台バーズが港南台高島屋とともに歩んだ36年間を振り返る「思い出をつなぐ写真展」が行われていました
館内では、毎時30分に横浜を中心に活動しているフォークデュオ・N.U.（エヌユー）の『またね、いつの日か』が流れます。が港南台高島屋の閉店に合わせて作ったオリジナルソングだそうです。
営業終了となる8月16日まで「さよならセール」を開催中。また、8月8日、9日、15日、16日には、1階特設カウンターにて、3000円以上購入した方（各日先着2500人）に「ひまわりの種」がプレゼントされます。
