横浜ランドマークタワー 69階展望フロア「スカイガーデン」が2020年6月19日(金)にリニューアルオープン！
当初は4月25日に予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の予防および拡大防止のため、開業が延期となっていました。対策を強化し、当面の間は営業時間を短縮しての営業再開となります。
リニューアルコンセプトは「YOKOHAMA360°」
1993年に開業した横浜ランドマークタワー。展望フロア「スカイガーデン」は70階建てビルの69階に位置します。
今回のリニューアルでは、「YOKOHAMA360°」をコンセプトに、これまで同様、地上273ｍからの景観を360°楽しめることに加え、多層的な横浜の魅力を様々なコンテンツで体験できるようになりました。
歴史や文化をインタラクティブな映像展示で体感「空中散歩マップ」
横浜のマップが描かれた床の上を通ると、横浜発祥の地、現代の観光スポット、歴史的建造物、横浜ゆかりのヒーローなどが出てくるインタラクティブな演出を体感することができます。
スカイガーデンがリニューアル！空中散歩マップが新設されました。マップの上を通ると、スポットにまつわる画像が出現して楽しい！#yokohama #横浜 #みなとみらい
— 横浜ウォッチャー (@yukaritanabe) June 21, 2020
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本をきっかけに深く横浜を知ることができる「横浜・空の図書室」
「横浜・神奈川」と「空」に特化した本を約2000冊厳選したコンセプト型のライブラリーが登場。
横浜・神奈川のガイドとなるような本のほか、同地を舞台とした小説・マンガ・絵本・写真集、ゆかりの人々の著作、展望フロアでの読書にぴったりな「空」にまつわる本などが取り揃えられています。
富士山をはじめ関東平野を一望できるカフェスペース「スカイカフェ」
「スカイカフェ」はこれまでよりも面積を拡大し、より多くの方が展望フロアで過ごす時間を楽しめるようリニューアル。
階段状になっている席で、ランドマークタワーオリジナルカクテルや横浜クラフトビール、青い空のようなブルーの「スカイソフトクリーム」を楽しめます。
ここでしか買えない横浜土産・グッズが勢ぞろい「タワーショップ」
横浜のモチーフをデザインしたユニークなステーショナリーやアクセサリーをはじめ、横浜の代表的な歌「赤い靴」をモチーフにしたチョコレート菓子、横浜から広まったカレーライス、スカイガーデンオリジナルの限定グッズなど、ここでしか買えない商品が並びます。
新型コロナウイルス感染症対策は？
チケット売り場では、検温を実施。チケット購入後は、手指消毒および、靴うら消毒のうえ、エレベーターには少人数で乗り込みます。
小学生以上の方（未就学児及び着用の難しいお客さまは除く）はマスクを着用ください、とのことです。
高層ビルが続々と建設され、横浜の風景も変化しています。新しくなったスカイガーデンからの風景を楽しんでみては。
▲変貌していく北仲エリア
■ 横浜ランドマークタワー 69階展望フロア「スカイガーデン」
場所：横浜市西区みなとみらい2-2-1-1 横浜ランドマークタワー69階
営業時間：10:00～20:00（最終入場19:00）※当面の間、時間短縮にて営業
料金：大人（18～64歳以下）1000円、65歳以上・高校生800円、小・中学生500円、幼児（満4歳以上）200円
URL：https://www.yokohama-landmark.jp/skygarden/
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