横浜高島屋では、2021年7月21~27日まで(※追記:8月3日まで会期延長となりました)、話題のイタリア・ローマ伝統のパン菓子「マリトッツォ」を集めた「マリトッツォ フェスタ」を開催。
生クリームたっぷりの定番からおつまみになりそうな変わり種、和菓子店の作る和風まで、今しか食べられない約20ブランド約50種類のマリトッツォを販売しています。
梅や「鶏トッツォ」とペック「マリトッツォ」を食べてみました。
<INDEX>
梅や「鶏トッツォ」は小さめサイズの鶏肉メンチカツ
梅やは、横浜市中区にある人気焼鳥店。横浜高島屋 地下1階に出店しています。
国産鶏を使ったメンチカツにマッシュポテトをたっぷりと挟み込んだ「鶏トッツォ」は、食べてみたかった一品です。15:20くらいにお店をのぞいてみたら「入荷待ち」との案内が。20分ほどして再度行ってみたら、入荷していたので購入しました。
小さめサイズの鶏ひき肉のメンチカツの間に、マッシュポテトがサンドしてあるスタイル。はむっと食べようとすると分解してしまったので、ご注意ください。衣が厚めなのに、油っこくないのはさすが梅やさん。(追記:鶏トッツォは梅や吉田町本店で販売中)
梅やさんはからあげも美味。
焼鳥はいわずもがな。
本場イタリア惣菜店「PECK(ペック)」のマリトッツォ
PECK(ペック)は、1883年、イタリア北部の美食都市・ミラノに創業した老舗食料品店。「これぞ、本場のマリトッツォなのでは」と思い購入。
どちらもブリオッシュ(パン)がしっとりしていてリッチな味わい、軽~いクリームがサンドされています。マリトッツォを食べると、幸せを感じるのはなんででしょう(笑)。
さまざまなスタイルのマリトッツォを7月27日⇒8月3日まで販売していますので、立ち寄ってみては。
【関連記事】
▼下記記事で紹介している「マリンベーカリー」「ローズホテル横浜」のマリトッツォも販売しています(日にち限定、個数限定)
▼ これまで食べたマリトッツォの中で、ブリオッシュ生地とクリームの一体感がナンバーワン
▼ 関内駅「マリナード地下街」には「マリ子」さんの焼印がついたパンを販売
▼ ニュウマン横浜のスタバで食べたのが、初めてのマリトッツォ