3月15日は横浜市中心部で市民参加型フルマラソン「横浜マラソン2015」が開催されました。初めてのフルマラソン開催ということで「記録しておきたい!」と思い、取材させていただきました。当日のようすを当ブログで紹介いたします。
横浜マラソンの醍醐味は、なんと言っても横浜らしいエリアを走れること。そのひとつが首都高速・湾岸線で、杉田料金所から入り、本牧ふ頭で出るという、約11kmがコースに含まれていました。
首都高上での取材エリアは、首都高に入って半分を過ぎたあたりの三溪園入口付近。そのようすを画像で紹介します。
走り終えたランナーの話では「入口ののぼりで疲労した」「アップダウンがきつかった」「道路が傾いていた」「長かった」「走りにくかった」「沿道の声援がなく、つらかった」「壁があって景色が見えなかった」と、ちょっぴり残念な声のほうが多かったようです。
その反面、「高速道路が走れて特別感があった」「給水所での応援パフォーマンスがうれしかった」「辛かったけど思い出になる」という、高速道路を走ることに“横浜マラソンらしさ”を感じる方もいました。
次回、高速道路がルートに含まれるようならば一般の方も入れるようにして、沿道の声援でランナーを元気づけられればいいのに、と思います。(ただ、高速道路に入ったら、すぐ出られないなど、いろいろと問題がありそうですが)
また、取材エリアが狭い範囲に限られていたため、高速道路上のラッキー給食のようすや応援パフォーマンスを撮ることができませんでした。次回は、なんとか取材できるとうれしいです。え? タナベもフルマラソンに出場すれば……撮れる……だと……?(汗)
横浜マラソンレポート、まだまだ続きます!