いよいよ明日3月15日に迫った「横浜マラソン 2015」。スタートは8:30(車いす10kmは8:25、車いす2kmは9:30)です。
3月13、14日は、パシフィコ横浜 展示ホールでは、ランナー受付と「横浜マラソンEXPO2015」が行われます。スポーツや健康に関連した企業ブースやステージイベントなど、イベントが盛りだくさん。ランナーはもちろん、観戦者や一般の方も無料で入場できるんですよ。時間は18:30まで。
会場のようすを取材してきましたので、紹介します。
▲横浜マラソンEXPO 2015の一般来場者入口は「B」、ランナー受付は「A」です
まずは「横浜マラソン オフィシャル展示ゾーン」。
▲コースについての説明や見どころ、攻略アドバイスなどが掲示されています
▲完走したランナーに贈られる、メダル。デザインが横浜らしいですね!
続いて「公式スポンサー、サポーター出展ゾーン」。ゼッケンを持って記念撮影してくれるブースもあります。
▲「キリンビール」ブースでは、生ビールが飲めるクーポンを配布
▲東急グループのブースでは、キャラクター「のるるん」に遭遇!(注:いつもいるわけではありません)
▲ミズノのブースでは、シューズの試着や横浜マラソン限定Tシャツを販売
▲横浜マラソン×エネゴリくんコラボグッズは、この会場限定のみで販売されています
さらに進むと「横浜マラソン オフィシャルショップゾーン」「飲食ゾーン」が。
▲左:ありあけハーバーのブースでは、横浜マラソン限定ハーバーを販売。ゼッケン番号の末尾が「88(ハーバー)」のランナーには1箱プレゼント。 右:ゼッケン「88」のスガワさんが横浜マラソンハーバープレゼント第一号! 元横浜市民でハーフマラソンに出場したこともあるのだとか。現在は北海道在住で、横浜マラソンに出走するために帰ってこられました。楽しんで完走をめざしてください!
▲ラッキー給食に登場するすべての食品が販売されています
ステージイベントゾーンでは、トークライブや地元メディアによる公開収録などが行われます。
▲3月13日に行われたトークライブ「ENJOY横浜マラソン」のようす
▲横浜マラソン2015公式ポスターイラストをてがけた山下良平さんが、横浜マラソンEXPOの2日間、ライブペイントを行っています。完成した絵はゴール地点に展示予定(3月13日のようす)
飲食ゾーンでは、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルやTHE BUND(横浜マリンタワー)、四五六菜館など7店舗が出展しています。
一般出展ゾーンには、スポーツ用品、健康関連をはじめ、応援グッズや横浜の企業、メディアなどのブースが並びます。
▲よこはま動物園 ズーラシアでは、4月22日にオープンする「アフリカのサバンナ」のステッカーを配布していました
▲みなとみらい線では、横浜マラソンの開催を記念した「一日乗車券」を販売
▲シーサイドラインのブース。「横浜マラソンを応援するなら南部市場で!」とPR。南部市場は折り返し地点で、ランナーの通過予想時間は9:40~11:50
▲今回の横浜マラソンの目玉のひとつが「首都高を走る」こと。首都高のブースで見つけた「HATARAKU TOTE」は、首都高で使用された横断幕を再利用したグッズ
▲「横浜市リハビリテーション事業団『チャリティーにTHANK YOU!』」ブースでは、競技用自転車に乗せてもらうことができました
▲日本郵政グループのブースでは、横浜マラソン記念切手を販売
▲ランナーにおすすめの靴下「TABIO SPORTS」。疲れにくく、走り心地がよいんですって!
▲横浜・山下町にあるファッションブランド「IRIE by irielife」のブース。人気の「YOKOHAMA CITY」シリーズやかわいいランニングキャップなどを会場限定価格で販売
いよいよ明日に迫った、横浜マラソン2015。ランナーの皆さんは、横浜の景色を楽しみながら完走めざしてがんばってください。応援する方々もマナーを守って楽しみましょう!
坂本プロデューサーの攻略アドバイスはこちらで