横浜ベイクォーターでは、3月16日(水)から4月27日(木)まで「フランスフェア Mon Paris」が行われます。3階ブーランジェリーカフェ「デリフランス」のオープンに合わせ、セレモニーが開催されました。
オープニングゲストは、フィギュアスケート解説者の八木沼純子さん。横浜ベイクォーターのラジオ番組「BAY QUARETER CLUB」(毎週月曜22:45~23:00/ラジオ日本)で、横浜ベイクォーターの竹内和彦代表とともに番組マネージャーをつとめています。
▲お祝いコメントを述べる、八木沼純子さん
八木沼さんはオープニングで「高校三年生のころから横浜で練習をさせていただき、横浜とは縁があります。現役を終えて、プロスケーターになってから『プリンスアイスワールド』でずっと滑っております。私自身は、選手時代にフランス・パリで何度か試合、海外遠征で行かせてもらったのですが、10代の私でもワクワクするような、胸をときめかせる街だったなと思います。昨年、27年ぶりに解説のお仕事でフランスに行きましたが、街を歩いているだけでドキドキして、自分が変わるような感じを受ける、ステキな国だなぁとあらためて感じました。
今日から『フランスフェア』が始まり、そして『デリフランス』さんもオープンということで、たくさんの方が並んでいらっしゃいますが、本当に注目されていたんだなぁと思います。すでにパンのいい香り漂っていますが……私もパンが大好きなので、早く食べたいです(笑)。おいしいパン、そして『フランスフェア』とともに楽しんでいただける時間と空間になれば、うれしいです。本日はおめでとうございます。お招きいただき、ありがとうございます」と、コメントしました。
このほか、株式会社ヴィ・ド・フランス 村上知義社長、デリフランス社国際フランチャイズ事業 ファブリス・エーラックス マーケティングディレクター 、横浜ベイクォーターを運営する横浜ダイヤビルマネジメント株式会社 竹内和彦代表が登壇し、テープカットを行いました。
フランスフェアは、世界各国・都市の魅力を紹介する企画「ワールド・トリップ」(2017年3月~2018年3月にかけて開催)の第一弾となります。観光客数が世界一で、そのライフスタイルが注目を集めているフランスの魅力を紹介するものです。
▲オープニングを記念してトリコロールリボンのバラが先着100名に配布されました
「フレンチ・シネマ上映会(3月28日、4月18日)」やパリジェンヌの美の秘訣を学ぶ「ビューティーマルシェ(4月8日、9日)」、フランスフェアバージョンの「かもめマルシェ(3月25日、4月22日)」、パリで結成されたデュオ・SIESTA(シエスタ)によるストリートライブイベント(3月26日、4月16日、4月23日)が行われます。
▲パリで結成されたデュオ・SIESTA(シエスタ)
「デリフランス」やイベントを通して、いつの時代も人々を魅了し続けるフランスのエスプリ(精神)を感じてみては。