▲エントランスでは、動物の牙をイメージした巨大なオブジェがお出迎え
横浜赤レンガ倉庫では、海外リゾートの雰囲気を楽しめる夏季限定イベント「Jambo FARM !! RED BRICK Paradise(ジャンボファームレッドブリックパラダイス)」が7月28日にプレオープン! 今年7年目となる同イベントのテーマは「アフリカ」ということで、どんな会場となっているのか、紹介します。※画像は2017年7月28日撮影
▲幾何学模様の小屋や木を組み上げた木陰のスペースは、アフリカの集落をイメージ
▲砂漠エリアには、オーストラリアから輸入した白い砂を敷き詰めてあります。砂が熱を持たず、炎天下でも素足で遊べます
▲カラフルなフラッグが風になびいて、リゾート感漂う空間を演出
▲中央にそびえるのは、約3mの高さのバオバブの木
▲海側は水辺エリアとなっています。シンボリックなやぐらの下には涼が感じられる水の演出が
▲キリンやカバ、象、キリンなど、アフリカのサバンナに生息する動物のオブジェが点在
▲元来日本には生息しないアフリカ原産の植物が植えられています。象のオブジェの前に植えてあるのはコルクの木。会場デザインは話題のショップや商業施設などの植栽プロデュースを手掛ける植物のプロ集団『SOLSO』が担当
▲アフリカで定番の肉料理やジビエ、冷たいドリンク、スイーツなどが楽しめます。フード&ドリンクを販売するブースは全部で3ヵ所
▲ワニの足をアフリカの調味料「アリッサ」で味付けしてローストした「ローストクロコダイル(1本1200円、2本2200円)」。珍しいケニア共和国のジビエ料理が食べられるチャンス! 鶏のササミのような食感で、ヨーグルト風味でスパイシーなソースです
▲「ムシカキ 夏野菜添え(800円)」は、ルワンダ共和国で食べられている串焼き料理。カレー風味
▲「骨付きモーリシャルフランク(1000円)」は、南アフリカ共和国で人気のスパイシーなウインナー。バニラフレーバーのラム酒を使った特製モーリシャスソースが添えてあります
▲「ムアンバライス(1200円)」はガボン共和国の料理。トマトソース、ピーナッツバターをベースにした鶏肉のシチューです
▲「アフリカン砂漠シェイブアイス(950円)」は、たっぷりのきな粉でアフリカの砂漠に見立てたかき氷
▲「濃厚果汁のツートンシェイク<ベリー&バニラ>(800円)」はマダガスカル共和国の人気スイーツ
▲日没後はライトアップされ、昼間とはまた違う雰囲気に
アフリカをテーマにした子ども向けのワークショップも毎日開催(8月2日は休業)。予約不要で参加できるので、夏休みの思い出や宿題にしては。日程はこちら⇒ワークショップスケジュール(PDF)
横浜にいながらアフリカのリゾート気分が味わえる同イベント。フォトジェニックなスポットもたくさんありますので、周りに配慮しながら撮影も楽しんでくださいね。#jambofarm または #redbrickparadiseのタグをつけてSNSに投稿すると、横浜赤レンガ倉庫公式アカウントがピックアップして紹介してくれるかも!
- Jambo FARM !! RED BRICK Paradise(ジャンボファームレッドブリックパラダイス)
期間:2017年7月29日(土)~8月27日(日)
時間:11:00~23:00(ライトアップは日没後~23:00)
※荒天の場合は休業することがあります
入場無料 ※飲食等は有料
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