▲酒処 鍋小屋2019 ビジュアル
横浜赤レンガ倉庫では、2019年1月18日(金)~27日(日)の計10日間、「酒処 鍋小屋2019」が行われます。海が見える開放的な空間で鍋を囲み、お客様同士の交友を深めていただきたいという想いから生まれた冬のフードフェスティバルで、開催4回目となる同イベントでは、日本独自の食文化である鍋とともに日本酒を味わう楽しみ方を提案。
※画像はすべて横浜赤レンガ倉庫提供、画像はイメージ
鍋にぴったりの日本酒100種類以上が勢ぞろい
横浜中華街にある120年以上の歴史をもつ「一石屋酒店」が取り扱う日本酒をはじめ、横浜赤レンガ倉庫がおすすめする日本酒100種類以上が勢ぞろい。平成31年にちなんで31種類の日本酒の中から3杯「ちょい呑み」が楽しめるセットも数量限定(100名限定)で販売。
【おすすめの日本酒】
蔵王 K純米酒……「SAKE COMPETITION 2018」特別賞を受賞。トップから最後までの口当たりは透明感抜群。
播州一献 超辛口純米……酒蔵の地元、播州産の酒米「兵庫北錦」にて醸した、シャープな口当たりと鋭いキレがあるお酒です。
國華の薫 純米大吟醸 結の香……華やかな香りとすっきりとしたやさしい口当たり。「KURA MASTER 2018」プラチナ賞受賞。
白雪 江戸元禄の酒……長き歴史を紐解いた秘伝の酒。1550年創業の「白雪」の元禄時代当時の酒を再現した濃醇甘口のお酒。
このほかにもいろいろ!
獺祭(山口県)、鍋島(佐賀県)、湘南(神奈川県)、酔鯨(高知県)、誠鏡(広島県)など
【ちょい呑みセット内容】
ちょい呑みセット:チケット3枚+オリジナルお猪口(5勺)=1500円(税込)
ちょい呑み・ちょい鍋(おつまみ)セット:チケット各3枚+オリジナルお猪口(5勺)=2500円(税込)
ご当地鍋から「ジェニ鍋」まで、鍋の種類も豊富
きりたんぽや石狩鍋などのご当地鍋やピッツァのようなフォトジェニックな“ジェニ鍋”を「作る鍋エリア」と「一杯鍋エリア」で楽しめます。
「作る鍋エリア」は、鍋材料を選び、土鍋で自分で熱々のお鍋を作ることができます。一品料理も充実した、鍋料理専門の居酒屋スペースです。
【おすすめ鍋】
ご当地鍋<石狩鍋>
冬の味覚。鮭、ホタテ、甘えび、渡り蟹、北海道の海鮮食材がたくさん入った店長 一押しの特製魚介鍋!
ご当地鍋<あんこう鍋>
鍋の代表格と言われるあんこう。肝を味噌で溶いた肝味噌と、あんこうのすべての具材が入った本格鍋!
ジェニ鍋<激辛!坦々豚スタミナ鍋>
たっぷりの唐辛子、ニンニク、ニラ、もやしを特製坦々ごまダレで仕上げた元気が出る激辛スタミナ鍋!
一品料理<蒸し牡蠣>
岩手県の米崎牡蠣。栄養をたっぷり含んだ旨味、大きさともに食べ応え抜群!
「一杯鍋エリア」では、ご当地鍋やフォトジェニックなジェニ鍋など、個性豊かな鍋を1杯売りで提供。気軽にお鍋の“はしご”も楽しめるスペースです。
【おすすめ鍋】
ご当地鍋<ほっかほかラム生姜鍋(旨出汁ver.&旨辛ver.)>
新鮮なラム肉を生姜とニンニクが効いたほっかほかスープで。遠野パドロン香辛料で自分好みの辛さにもできます。
ご当地鍋<秋田県大館市直送!名物きりたんぽ鍋>
きりたんぽ鍋発祥の地・秋田県大館市から具材すべてを直送(比内地鶏スープ濃口醤油)。
ご当地鍋<常陸牛の牛すき焼き鍋>
上質な常陸牛と茨城の新鮮野菜をだんらん特製の割下で味付けをしました。茨城をたっぷり味わえる鍋です。
ジェニ鍋<鍋マルゲリータ>
ピッツァマルゲリータのようなビジュアル! 花畑牧場モッツァレラチーズと熊本産トマトを1個丸ごと使用しています。
ジェニ鍋<黒胡椒豆乳鍋>
一面の黒胡椒! 鶏だしをベースに豆乳と西京味噌でマイルドに、黒胡椒のスパイシーさが全体を引き締めます。
※内容は変更となる場合もあります
- 酒処 鍋小屋2019
期間:2019年1月18日(金)~1月27日(日) 計10日間 ※荒天の場合、休業あり
時間:平日12:00~21:30、土日11:00~21:30 ※ラストオーダー 21:00
場所:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場内特設テント
入場料:無料 ※飲食代は別途
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