横浜ウォッチャー

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横浜「アソビル」に「もうやんカレー」がオープン!野菜・果物を2週間煮込む薬膳スパイスカレー

「アソビル」1階のグルメフロア「横浜駅東口POST STREET」に、2019年3月31日にさりげなくオープンしたという「もうやんカレー」に行ってみました!

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▲お客さんが多かったので、看板のみ撮影(笑)

 

 もうやんカレーとは……公式サイトによると

創業者 辻 智太郎 がスポーツトレーナー時代に体に良い食べ物はなんだろう? と日々研究と人体実験を重ねた結果、大量のいろいろ野菜のごった煮のスパイス味にたどり着きました。体調がすこぶる良いので2年間毎日食べ続け、改良を重ねていったら、カレーっぽい食べ物にたどり着いたという偶然の産物であります。さらに改良を重ね現在に至っております。

1997年創業

 

偶然できたのが「カレー」っぽいものだったというわけですね!

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初めてなので「もうやんカレー(950円)」をチョイス。牛肉、豚バラ肉、西新宿式タンドリーチキンの3種類の肉が食べられるメニューです。辛さは5段階から選べるとのことで「中辛」に。

 

もうやんカレー」は少し時間がかかりますとのことで、待っている間に無料でついてくるサイドメニューをカウンターに取りに行きます。蒸し器の中のじゃがいも(2個まで)、スモークたくあん、オクラサラダが置いてありました。

 

5分ほど待ち、カレーが運ばれてきました。どろどろ具合は、おウチのカレーの2日目のよう。カレールーには小麦粉を使っていないのでグルテンフリー、化学調味料無添加。タマネギ、ニンジン、セロリ、リンゴ、バナナ、トマト、ニンニクなど野菜が溶け込んでいるとのことです。

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一口食べると、野菜の旨味・甘みが口の中に広がります。ややぬるいのは、デフォルトなのか???ですが。「中辛」は下から2段目の辛さなので、ほんのりスパイシー。漢方として使われている20種類以上のスパイスが入っているそうです。テーブルにも「追いスパイス」がありました。

 

西新宿式タンドリーチキンはスプーンで切れるほどやわらかく、カレーにぴったり。「西新宿式」というネーミングが謎……。

 

ほとんど野菜と果物でできているというルー。満腹感はあるものの、胃がもたれる感じはありませんでした。

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ちなみに「もうやん」ってどういう意味なのかと思って調べたら……辻さんのあだ名だそう。お名前が「智太郎」であることから、ともやん⇒もうやんに変化したとのことです。都内には、カレーブッフェスタイルの店舗があるとのことなので「もうやんなっちゃった」ぐらい食べられるカレーという意味かと思っていました(笑)。

 

もうやんカレー
場所:横浜市西区高島2-14-9 アソビル 1階「横浜駅東口POST STREET」
営業時間:11:00~24:00
アクセス:横浜駅みなみ東口通路直通、横浜駅東口より徒歩約2分

asobuild.com

 

 

 

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