フジテレビ「石橋貴明のたいむとんねる」(2019年4月8日放送)で、崎陽軒のシウマイ弁当を食べる順番について激論が交わされました(笑)!
貴さんは、シウマイ弁当縦置きご飯手前派で、ごはんをインハイ(上段左端)から攻め、鶏から揚げは折り返しで。筍煮は「究極のユーティリティプレイヤー」と大絶賛。マグロの照り焼きは扱いが難しいとし、ローテの合間合間に入ってくる「君ゴメンね。負け試合の敗戦処理投手」とコメントしました。あんずは食べないのだとか…。
矢作兼さんは、ごはんは左置き派で、シウマイに丁寧にからしとしょう油をちょっとたらし、筍1個からスタート。シウマイ4個いったところで鶏から揚げ⇒シウマイで〆。
崎陽軒の野並社長は縦置きで、中央の梅干しをワンブロックずらして置き直し、梅干しが置かれていた真ん中、やや塩気を帯びたご飯を一番に食べる、とのことでした。
シウマイの上にからしを丸く絞り、その中央にしょう油をたらすと流れ落ちない、とか、鮪(マグロ)の照り焼きを細かくほぐしてごはんの上にのっけて食べる、など、野並社長ならではのシウマイ弁当をおいしく食べる食べ方を披露しました。
あんずは意外に食べない派もいるようで、崎陽軒社員さんへのインタビューでも「食べません」と答えている方が。別の社員さんからは「あんずは唐揚げと一緒に食べるとおいしい」という提案も。
番組の最後、矢作さんが「崎陽軒の肉まんがおいしい」とコメントしていました。食べてみなければ…。
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