2007年4月にオープンし人気を博した「横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール」が「横浜アンパンマンこどもミュージアム」として、同じみなとみらい21地区内に移転し、2019年7月7日(日)にリニューアルオープン!
▲高さ約4mの大きなアンパンマンがお出迎え
新施設は地上3階、地下1階で、ミュージアム(有料・2~3階)とショップ&フード・レストラン(入場無料・1階)のすべてのフロアが屋内にある全天候型の施設へと生まれ変わります。
横浜駅からもアクセスしやすくなった「横浜アンパンマンこどもミュージアム」を紹介します。※画像はすべて2019年7月1日のプレス内覧会にて撮影
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2、3階「ミュージアム」フロア(有料)
▲2階でチケットを購入
アンパンマンの世界で思いっきり楽しめる「ミュージアム」フロア。2階でチケットを購入し、3階へ。入館料は2200円。1歳以上は一律料金となっています。当日に限り再入館が可能です。
「ひろば」の真ん中には、おなじみの「パンこうじょう」があります!
▲「パンこうじょう」の中に入ってパンづくりごっこが楽しめます
▲「ひろば」ではアンパンマンたちが登場するステージが毎日開催。ショーの時間やそのほかのイベント情報は当日掲示されますので、入場時に要チェック(画像提供:横浜アンパンマンこどもミュージアム)
「わんぱくアイランド」には青い海と空、砂浜をイメージした遊具が並びます。
「みんなのまち」は、アンパンマンの世界の街を再現したエリア。
▲床がふわふわの、ちびぞう君のいえ
▲野菜の収穫・お料理ごっこができる、カバお君のいえ
▲お店やさんごっこが楽しめる、おかしのいえ
▲中に入ると80個ものしかけがある、アンパンマンごう
▲工作教室などが行われる「がっこう」。赤ちゃんがはいはいできるベビーエリアも
▲窓を開けたり、ボタンを押したりするとキャラクターが現れるなどの仕掛けが
▲「ボールパーク」では、アンパンマンやばいきんまんたちの顔が描かれたストレッチボールで遊べます
▲2階のミュージアムショップは入館者のみ入れます。ここでしか買えない商品がいろいろ。上で紹介したストレッチボールも販売しています
1階 「ショップ&フード・レストラン」フロア(入場無料)
1階は入場無料の「ショップ&フード・レストラン」フロア。ショップ、レストランなど14の店舗が並びます。
▲移転前も人気だった不二家が運営するレストランは「アンパンマンレストラン」に
▲アンパンマンレストラン「プレミアムバースデープラン」では誕生日に親子で世界に1つだけのオリジナルショートケーキ作りを体験できます(要予約、6000円+飲食代)
▲併設の「ソフトクリームやさん」では、横浜限定のスーベニアカップ付きミルキーソフトクリーム(800円)がおすすめ(数量限定販売)
フードコートには「ごはんやさん」「ハンバーガーやさん」「うどんやさん」の3店舗があります
▲「ごはんやさん」の「わっぱごはん(980円)」
▲「ファミリーステーション」には、子育て中の家族に必要な、トイレやおむつ替え・授乳・離乳食スペース、ミルクの調乳機などが1ヵ所に集まっています
1階には、グッズなどを扱うショップや「もりのほんやさん」、ゲームで遊べる「アンパンマンカーニバル王国」、「アンパンマンにこにこ写真館」が並びます。
▲1階中央のひろばでは、約6mの吹き抜け空間を活かし、アンパンマンごうとだだんだんが登場するダイナミックステージを毎日開催(入場無料)
1階「ジャムおじさんのパン工場」
▲移転前から大人気「ジャムおじさんのパン工場」はエントランス横に
▲焼き上がり時には「できたよ~」と知らせてくれます
「いっしょにわらうと、いっぱいたのしい。」をコンセプトとする、新しい「横浜アンパンマンこどもミュージアム」。ここで、誰もがげんき100倍の笑顔になれることでしょう!
■横浜アンパンマンこどもミュージアム
開業日:2019年7月7日(日)
住所:横浜市西区みなとみらい6-2-9
営業時間:ミュージアム10:00~17:00(最終入館16:00)、ショップ&フード・レストラン10:00~18:00
※7月7日のみ、10:00からオープニングセレモニー開催のため10:20オープン予定
入館料:2200円(1歳以上一律)※ショップ&フード・レストランは入場無料
アクセス:みなとみらい線「新高島駅」4番出口より徒歩約3分、横浜駅東口より徒歩約10分、横浜駅きた東口Aより徒歩約13分
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