ラグビーW杯 2019 日本大会が2019年9月20日に開幕。それに合わせて、公式イベント「ラグビーワールドカップ2019™ファンゾーン in 神奈川・横浜(以下、ファンゾーン)」が横浜・みなとみらい21地区の臨港パークで開催されます。
ファンゾーンでは、380インチ(縦4.8m×横8.4m)の超大型スクリーンでのパブリックビューイングが行われるほか、神奈川・横浜にまつわる飲食ブースの出店やラグビー体験コーナー、日本をはじめ出場国の文化を紹介するステージイベントなども楽しめます。
<INDEX>
- 超大画面で楽しむパブリックビューイング
- 3種類のアクティビティでラグビー体験を
- 神奈川・横浜・出場国の料理が味わえるケータリングエリア
- 様々な体験ができるコマーシャルパートナーエリア
- 神奈川・横浜の魅力を発信する地元PRコーナー
超大画面で楽しむパブリックビューイング
パブリックビューイングは、11月2日(土)までの期間中の土日を中心に行われ、全48試合のうち32試合が生中継されます。
▲大型テント内にはテーブルが設置
3種類のアクティビティでラグビー体験を
ファンゾーンでは3種のアクティビティが楽しめます。
アスリートチャレンジ……「タックル」「ミニハードル」「パス」「ステップ」「トライ」の5つのプレーにチャレンジしデータを計測。計測結果はラグビーのトップ選手と比較することができます。
▲開幕前日に行われた内覧会では、元ラグビー日本代表主将の廣瀬俊朗さん、ラグビー芸人の笠原ゴーフォワードさん、現役ラガーマン(三菱重工相模原ダイナボアーズ)の土佐誠さんが体験
ラグビーショットガンタッチ(右)……落ちてくるラグビーボールをキャッチしてダイビングトライ!
VS RUGBY(ブイエス ラグビー)(左)……綱引きのラグビー版。巨大なボールをはさんで、背中合わせに綱でつながれた二人がラグビーボールを持ってトライ! どちらがトライできるか!?
▲内覧会でのフォトセッションの様子。左から、榎本光祐選手(三菱重工相模原ダイナボアーズ)、元ラグビー日本代表主将でテレビドラマ『ノーサイドゲーム』に出演した廣瀬俊朗さん、元ラグビー日本代表の田沼広之さん、ラグビー芸人の笠原ゴーフォワードさん、土佐誠選手(三菱重工相模原ダイナボアーズ)
▲内覧会で行われたトークショーの様子
神奈川・横浜・出場国の料理が味わえるケータリングエリア
ケータリングエリアでは、神奈川・横浜の老舗や名店、出場国の料理といったコンセプトに沿った料理を提供。
▲崎陽軒ブースでは、通常の1.5倍の大きさの「メガシウマイ弁当」と「メガ炒飯弁当」などを販売
▲ラグビーハーバー(2種)も販売
様々な体験ができるコマーシャルパートナーエリア
コマーシャルパートナーエリアでは、ラグビーW杯2019のCM協賛企業などのブースが登場。
神奈川・横浜の魅力を発信する地元PRコーナー
大型モニター横では、地元PRコーナーが登場し、神奈川・横浜の魅力を発信。
▲神奈川県の地酒を無料で配布
▲ダーツ感覚で楽しめる手裏剣ゲーム「ニンジャトレーナー」体験ブースは、子どもや外国人に大人気!
▲神奈川県アンテナショップ「かながわ屋」のブースでは、神奈川県産の銘菓などを販売。そごう横浜店に店舗があります
▲会場内では、ラグビーW杯2019日本大会のワールドワイドパートナーである「ハイネケン」を販売。日本国内の「ハイネケン」はすべてキリンビール横浜工場で生産されています
ファンゾーン初日となる9月20日(金)には、5000人超が来場。オープニングセレモニーと開幕となる日本vsロシア戦が生中継され、大いに盛り上がりました。
ファンゾーンは、入場無料で観戦チケットがなくても入場可能。11月2日(土)までの土日を中心に(9月28日、29日、10月5日、6日、12日、13日、19日、20日、26日、27日、11月1日、2日)開催されます。基本的に12:00~22:00までですが、日によって開場時間は異なりますので、最新情報はファンゾーン公式サイトをチェックしてお出掛けください。