2019年9月20日に開幕したラグビーW杯2019日本大会。11月2日に横浜で決勝戦(イングランドvs南アフリカ)が行われ、南アフリカの優勝で幕を閉じました!
決勝戦の舞台となった横浜国際総合競技場(日産スタジアム)には、過去最高となる7万103人が来場。残念ながらチケットは取れませんでしたが、横浜のにぎわいを記録しておこうと、新横浜駅周辺とみなとみらい・臨港パークで行われたファンゾーンを見てきました。
新横浜駅はたいへんなにぎわい! ラグビーW杯を盛り上げる装飾が決勝戦デザインに変わっていました。
カウントダウンボードは「0日」に。
新横浜駅周辺では「横浜ラグビーフェスタ」が行われていました。
新横浜駅から横浜国際総合競技場(日産スタジアム)までの道中、イングランド、南アフリカのサポーターはもちろん、海外からのラグビーファン、日本のラグビーファンでたいへんなにぎわい! 飲食店は外国人でいっぱいになっていて、異国情緒満載でした。
みなとみらい・臨港パークのファンゾーンへ。19:10ごろに到着したら、入場規制が行われていましたが、その後、規制解除されて中へ入ることができました。
主催者発表では、ハーフタイム時の入場者数約1万6000人だったそうです。約2ヵ月におよぶW杯期間でラグビー熱は確実に高まったことを実感しました。ラグビーを機に横浜を訪れた外国人観光客の方々が「また横浜に来たい」と思っていただけたなら、うれしいですね!
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