横浜ウォッチャー

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「出没! アド街ック天国~横浜 鶴見~」に登場したのはこのお店!記事まとめ

昭和レトロを感じる鶴見線

2022年5月7日にテレビ東京で放送された「出没! アド街ック天国~横浜 鶴見~(アド街)」では、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の舞台のひとつとなることから、盛り上がりをみせる横浜市鶴見区に出没。本物の昭和レトロが残るお店の情報をまとめてみました。

 

 

 

20位:川崎じゃない!

横浜のイメージとは違う鶴見区は、川崎市と勘違いされがち…。でも、鶴見区民は横浜市歌が歌えるからハマッ子!

 

19位:山百合

スナック街にある喫茶店「山百合」

スナック街にある喫茶店「山百合」

1975年創業の昭和レトロな喫茶店。現在は25歳のマスターが昭和レトロな店を受け継ぎ、守り続けています。

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18位:バスが命!

鶴見区は西側は坂が多く、バスがないと暮らせないとのこと。日本屈指のバスが多く停まるバス停「亀甲山」が紹介されました。

 

17位:イッツ ア スモールワールド

鶴見区は多くの国の人が住む国際的な街。「ユリショップ」「BomBar」など日系ブラジル人が集う店がたくさん。

 

16位:レストランばーく

レストランばーく 外観

鶴見駅の高架下にある人気洋食店「レストランばーく」が登場。フライパンのうえで玉ねぎをカットし、丸ごと炒めてデミグラスソースへ。人気のハムカツは、4切れで約450グラムのビッグサイズ! ハムカツの上にはデミグラスソースがかかっています。くわしくは下記記事へ。

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15位:おきなわ物産センター

おきなわ物産センター 外観

明治時代、京浜工業地帯で働くために沖縄から多くの人が移住し、沖縄タウンが形成された鶴見区。ガレッジセールの川田広樹さんは、鶴見のアンバサダーをつとめており、住んでいたこともあるとのことです。

「おきなわ物産センター」はあらゆる沖縄のものがそろいます。

おきなわそば(800円)

おきなわそば(800円)

隣りの食事処「てぃんがーら」では自家製麺を使う「おきなわそば(800円)」が味わえます。

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沖縄のご当地パン「うずまきパン(160円)」は鶴見のパン屋さんが再現。「月替わりのサーターアンダギーもあります」と川田さん。

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14位:箱根駅伝 鶴見中継所

往路では「花の2区」がはじまり、復路ではたすきがつながらないなど、数々のドラマが生まれます。

 

13位:町中華

昇龍の鶴見で一番うまいとされる麻婆豆腐、三越園の赤いチャーシューメンや赤いチャーハンなどが紹介されました。

 

12位:工場

森永エンゼルミュージアム「MORIUM(モリウム)」、食品サンプルの「イワサキ・ビーアイ」が登場。

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11位:入りづらいけど旨い店

入りづらいけど旨い店「壱豚」(左)

入りづらいけど旨い店「壱豚」(左)

元フレンチ、イタリアンで腕を磨いた主人がいる「壱豚」は、三元豚100%のハンバーグ、豚ロースステーキ、かつサンドが評判。〆は絶品のピーマンご飯で。

元三段目力士の店主が作る、日替わりのちゃんこが絶品の「たかぎ山」が登場。

 

10位:清月(せいげつ)

清月「よねまんじゅう」

1910年創業の和菓子店「清月」の看板商品は東海道名物「よねまんじゅう」。民謡『お江戸日本橋』にも登場します。こしあん、白あん、梅あんの3種類。

 

9位:大黒ふ頭

スカイウォークからの眺め

スカイウォークからの眺め

絶景が楽しめる「スカイウォーク」(6月にリニューアル予定)、横浜火力発電所構内にある「横浜ストロベリーパーク」が紹介されました。

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8位:銭湯

「安善湯」など鶴見には銭湯が10軒以上もあります。昭和初期創業で建物まるごと銭湯博物館のような「朝日湯」は、真っ黒なお湯が特徴。

 

7位:生麦魚河岸

「水戸幸」など鮮魚店が20軒ほどが並ぶ生麦。特に貝類が良質でプロも仕入れにくるそう。峰竜太さんは同エリアにある「味童 天金」の天ぷらを絶賛。

 

6位:鶴見線

鶴見線「海芝浦駅」

鶴見線「海芝浦駅」

都会のローカル線と呼ばれる「鶴見線」。もともと貨物路線だったことから、鶴見駅以外は無人駅。地方の街に来たような、小旅行気分が味わえます。

浅野駅は本線と支線の分岐点となっており、マニア心をくすぐります。

「海芝浦駅」からの眺め

「海芝浦駅」からの眺め

支線に乗って進むと、目の前に海が広がる「海芝浦駅」へ。海が見える海芝浦公園も整備されています。夕暮れ時もまた港町ヨコハマらしい景色が広がります。

 

5位:関東一の沖縄タウン

沖縄料理「ななまかい」のソーキのからあげ、「風車(かじまやー)」のうむくじてんぷらなどが紹介。

 

4位:鶴見川

ハワイにいるみたいな白い砂浜が鶴見川にはあるそう! 白い砂浜の正体は白い貝殻。かつて貝の養殖が盛んだったため、捨てられた貝殻が堆積して浜のようになっています。

 

3位:ディープな酒場

「上州屋酒店」「中村屋酒店」の角打ちが登場。週七で常連客が通う「黒帯」が勢ぞろい。仲間に入れば楽しい気分に。

 

2位:總持寺(そうじじ)

石原裕次郎さんなど大スターが眠る名刹・總持寺。1911年に石川県から移転してきました。

 

1位:ハマの下町

レアールつくの 入口

約400メートルもある昭和レトロな商店街「レアールつくの」が登場。

コロッケ(110円)

コロッケ(110円)

商店街の中ほどにある「グリーンストア」には「かなざき精肉店」「魚作」が並んでいます。かなざき精肉店で人気の惣菜はコロッケ(110円)。ジャガイモの甘さが際立っています。

このほか、人情が濃ゆい老舗「魚春」が登場。

 

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