2020年4月、横浜・馬車道にオープンした「トラットリア・ダ・ケンゾー (Trattoria Da Kenzo)」。
テラス席が20席以上ある開放的な空間で、ボリューム満点のイタリアンに舌鼓!
<INDEX>
- トラットリア・ダ・ケンゾー 休日ランチコースは3種類
- 開放感あふれるテラス席は20席以上
- パスタはボリューム満点!
- エスプレッソマシンがかっこいい
- トラットリア・ダ・ケンゾー(Trattoria Da Kenzo)概要
横浜で20年以上続く老舗イタリアン「ラ・テンダ・ロッサ (la Tenda Rossa)」の料理長を17年間つとめた西沢健三さんが独立し、オーナーシェフとして開業されました。場所は、馬車道にある平安堂薬局のビル3階。
馬車道側には階段が、裏に回るとエレベーターがあります。3階へ。
トラットリア・ダ・ケンゾー 休日ランチコースは3種類
土曜日のランチタイムに訪れました。予約を入れていませんでしたが、空きがあったのですぐに入ることができました。
ランチメニューは3000円、5000円、おまかせ7000円の3種類。パスタ+肉・魚料理が選べる5000円コースをチョイス。
開放感あふれるテラス席は20席以上
気持ちよい天気の日だったので、テラス席を利用しました。テラス席は2人掛け、4人掛けなど20席ほどあります。
店内は広々としていて、開放感があります。
「お酒が飲めなくてすみません」と伝えるとスパークリングウォーターを用意してくださいました。
パンとオリーブオイル。お皿はオリジナルだそう。
本日入荷のお魚を披露しながらテーブルを巡回。
前菜だけでお腹いっぱいになりそうな(笑)。お酒飲めなくて申し訳ない…。
パスタはボリューム満点!
パスタはかなりボリュームがあります。少食の方はグラムを指定した方がいいかもです。
▲手打ちタリアテッレ 天然エビとグリーンアスパラのクレーマ
▲イカ墨のスパゲッティ 黒胡椒風味。20年ぶりくらいにイカ墨パスタ食べたかも!
▲北海道天然エゾ鹿のグリル。柔らかい!!!
▲フランス産ホロホロ鶏モモ肉のロースト。鶏肉の味が濃い!
エスプレッソマシンがかっこいい
ヨコハマ経済新聞さんの記事に「エスプレッソマシンはSANREMO Cafe Racer(サンレモ カフェレーサー)」と書いてあったので、テラス席から店内カウンターへ移動して見せていただきました。
https://www.hamakei.com/headline/10851/
クルマのメーターみたいなデザインになっていてカッコいい!
というわけで、 エスプレッソとデザートはカウンター席で。たぶんパンナコッタ。
「なんでこんなにボリューム満点なんですか?」とスタッフに伺うと、「おいしい料理で笑顔になっていただきたくて」との答えが。とっても幸せな気分になりました。ごちそうさまでした。
トラットリア・ダ・ケンゾー(Trattoria Da Kenzo)概要
住所:横浜市中区相生町5-78 清栄ビル 3階(1、2階は平安堂薬局)
営業時間:11:30~15:00(L.O.14:00)、17:30~23:00(L.O.21:30)
定休日:月曜日
予約・問い合わせ:045-298-3737
インスタグラム:https://www.instagram.com/trattoriadakenzo/
食べログ:https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140104/14078936/
Go To Eatキャンペーンがスタートして混雑してきたので予約しておくことをおすすめします。
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