毎年恒例となっている横浜DeNAベイスターズ「YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL 2022 Supported by ありあけハーバー(以下、ガルフェス)」へ行ってきました。ガルフェスならではの演出やグルメ、試合後のイベントなど、試合観戦のほかにも楽しみがたくさんありました!
- 「YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL」について
- 2022年のテーマは「Find your happiness」
- 球場内に設置された6ヵ所のフォトスポットを巡ってみた!
- ガルフェススペシャルフードも食べてみた!
- 試合後のグラウンド開放イベントも満喫
「YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL」について
「YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL」は2015年から開催。ハーバーでおなじみの「ありあけ」がイベントパートナーとなり、毎年開催されています。
女性の来場者に毎年異なるデザインのスペシャルユニフォームを配布し、着用してもらうことで、横浜スタジアム(ハマスタ)全体を盛り上げようとするスペシャルイベントです。
このほか、ガルフェス期間だけのグルメやフォトスポット、イベントなどが行われます。
今年は、5月13日~5月15日の対阪神タイガースを対象に開催(5月13日は雨天中止)。
今年の「ありあけ」のブースでは、「横浜DeNAベイスターズハーバー 2022パッケージ」「横浜DeNAベイスターズ ムーンガレット☆希望の星」などを販売するほか、抽選会も行われて、大盛況でした。
2022年のテーマは「Find your happiness」
2022年のイベントテーマは「Find your happiness」。こだわりのグルメやグッズ、屋外球場ならではの開放感など、ハマスタでの野球観戦にまつわる魅力の中から、あなただけの楽しみを見つけてほしいという想いが込められています。
女性限定で配布されるスペシャルユニフォームのデザインは、ブルーアワー(=日没前後の空が美しく青色に変わっていく時間)に浮かぶ横浜の街を大胆にデザイン。
「横浜の地でのイベントを通してそれぞれの”Happiness”を見つけてもらいたい」と、来場を心待ちにする気持ちや高揚感を、オリジナルの煌めきを持つバルーンによる「YOKOHAMA」で表現しています。
球場内に設置された6ヵ所のフォトスポットを巡ってみた!
今年のフォトスポットは「日常に選手がいたら…」をイメージしたもの。選手と電車に乗ったり、オンライン会議をしたり、普段はなかなかできない体験でそれぞれの”Happiness”を見つけてもらえるようなデザインとなっています。
また、ハマスタだけでなく、「ありあけ」の2店舗(ありあけ本館 ハーバーズムーン本店、ありあけ ハーバースタジオ 横浜ハンマーヘッド店)にもフォトスポットが登場しています(5月15日まで)。
ガルフェススペシャルフードも食べてみた!
今年のイベントテーマである「Find your happiness」にちなんだスペシャルフードも各店舗で用意されていました。その中から2種類を食べてみました。
人気の「ベイカラ」では、スペシャルメニューとして、限定ソース「スイートチリサワークリーム」を販売。甘辛いスイートチリソースとサワークリームとの相性が抜群でした!
▲ ベイカラ 3種食べ比べセット(950円)……定番チーズ、梅しそと限定のスイートチリサワークリームが一度に味わえるセット
▲ 崎陽軒 蒸しケーキソース添え(400円)……しっとりとした食感の蒸しケーキに、いちごソースもしくはチョコレートソースを好きなようにかけていただきます
5月12日に「ベイマグロ丼」がリニューアルしたとのことで、久しぶりに食べてみました。
▲ ベイマグロ丼(950円)
ライトウィング3階BAYSIDE ALEEY「BAY MAGURO」は、神奈川県三浦市三崎の地魚鮪専門料理の老舗「くろば亭」が監修しています。
今回のリニューアルで、「くろば亭」No.1人気のカジキマグロの血合い肉のカルビ焼きに加え、カジキマグロ特有のさっぱりとした食べやすさが魅力の身も加わったとのこと。さらに「くろば亭」特製唐辛子味噌も新たにトッピングされました。
もちろん(!)超話題の「目玉チャーハン(950円)」もゲット。モバイルオーダーしようと思ったらすでに完売していたので、1時間以上並びました…。
残念ながら、試合は負けてしましましたが、ハマスタ史上最多動員を更新しました!32463人!
試合後のグラウンド開放イベントも満喫
試合後には、ガルフェス限定スペシャルユニフォームをもらった女性を対象とした、グラウンド開放イベントが行われました。5月14日は「選手と学ぼう!スマホ撮影講座!」が開催。
フォロワー数86万人、TikTokクリエイターAyaneさんが講師となり、山﨑康晃選手とともに「映える」スマホ撮影のコツを学びました。
学んだ後は、グラウンド内で自由に撮影できる時間が設けられ、来場者が思い思いに撮影を楽しみました。
2022年の「YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL 2022 Supported by ありあけハーバー」で、それぞれの”Happiness”を見つけられたことと思います。
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