夏の恒例イベントとなっている横浜DeNAベイスターズ「YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2022 Supported by 横浜銀行(以下、ヨコハマ スターナイト)」へ行ってきました。2022年は、8月2~4日の対 広島東洋カープ。2日は「みなとみらいスマートフェスティバル2022」の花火も臨港パークで打ち上げられるとのことで、合わせて楽しみました。
- 「YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2022」について
- 日本プロ野球史上初!襟付き開襟シャツ型を選手が着用
- 目玉チャーハンなどハマスタグルメも満喫
- みなとみらいスマートフェスティバル2022の花火も見えた!
- 試合終了後は「YOKOHAMA NEW NATSU MATSURI!!!」ショーも
「YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2022」について
「ヨコハマ スターナイト」は球団創設初年度の2012年から開催。横浜銀行がイベントパートナーとなり、毎年開催されています。
「一人ひとりが星のように輝いてチームも街も元気になる。」をコンセプトとして掲げ、今年は、8月2日~8月4日の対 広島東洋カープを対象に開催されました。
日本プロ野球史上初!襟付き開襟シャツ型を選手が着用
2013年からは毎年、イベント限定のスペシャルユニフォームが用意され、選手らが着用するとともに、来場者にも同デザインのスペシャルユニフォームが配布されます。
今年の選手が着用するスペシャルユニフォームは、日本プロ野球史上初となる襟付き開襟シャツ型。横浜スタジアムや横浜ランドマークタワー、横浜中華街の善隣門、横浜市の花・バラなど横浜の象徴的なモチーフを入れ込んだ「横浜の夏」を感じるデザインとなっています。
配布用のスペシャルユニフォームは、選手が着用するスペシャルユニフォームの襟部分がデザインとして描かれています。球場全体がブルーで一体となる様子は圧巻!
目玉チャーハンなどハマスタグルメも満喫
ハマスタでの野球観戦は球場グルメも楽しみのひとつ。今回は選手プロデュースメニューを満喫しました。
ハマスタ内に3ヵ所あるお弁当ワゴンで、佐野選手プロデュース「サノスのイベリコ豚弁当(1300円)」を購入。醤油・塩・味噌で味付けしたイベリコ豚が入ったボリューム満点のお弁当です。どの味付けもおいしかったです!
Café Victory Court(カフェビクトリーコート)では、17:20ごろから並び、砂田選手プロデュース「牛ホルモン焼きそば(1300円)」を購入。ホルモンがやわらかく、こちらもおいしかったです。
人気の「目玉チャーハン(950円)」を事前予約できるモバイルオーダーで購入しようとしたところ、7月31日から8月4日までは引換券での販売となっていました。
Yデッキ2ゲート横で引換券を購入し、指定の時間に売り場で受け取るシステムです。引換券の購入も受け取りも、ほぼ待つことはありませんでした。これ便利!
みなとみらいスマートフェスティバル2022の花火も見えた!
8月2日はみなとみらいの臨港パークで「みなとみらいスマートフェスティバル2022」が開催。横浜スタジアムからも見ることができました。座席は、バックネット裏寄りの3塁側で、メインスコアボードの後ろに打ちあがりました。
約2万発の花火が上がるとのことで、19:30~55まで常時フィナーレのような勢いでバンバン花火が打ち上げられ、試合どころではありませんでした(笑)。
ホントのフィナーレが始まる少し前に、嶺井選手がタイムをかけたようで、打席を外す會澤選手。今永選手もマウンドを外し、フィナーレが終わるのを見届けていたようでした。試合再開するやいなや、今永選手が1塁にけん制球。1塁にいた小園選手はアウトとなり、ハマスタ場内は多いに沸き上がりました。
9回表のヤスアキジャンプもスターナイト演出でした!
今永選手の同点打、2失点ながらも6回までの粘投、楠本選手のホームランも飛び出しヨコハマ スターナイトの初戦を見事勝利で飾りました。
試合終了後は「YOKOHAMA NEW NATSU MATSURI!!!」ショーも
試合終了後は、「YOKOHAMA NEW NATSU MATSURI!!!」をテーマとしたショーも開催。
横浜スタジアムでおなじみの「ハッピースター☆ダンス」の生みの親であるラッキィ池田さんが誰でも踊れる新たなダンス「BLUE BLUE DANCE(ブルブルダンス)」を新たに考案。最後は、選手らもグラウンドに登場し、楽しそうにダンスを披露しました。
横浜・夏の一大イベント・ヨコハマ スターナイトは、8月2日~4日までの開催。試合開始が17:45と、通常よりも少し早めなのでご注意を。
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