「マツコの知らない世界~2022年大ブームの兆候!クラフトコーラの世界。」(2022年4月26日放送)で、日本全国300種類以上のコーラを飲み、コーラに関するwebサイトを運営する、空水りょーすけさんが出演。クラフトコーラの楽しみ方を紹介していました。
というわけで、横浜・みなとみらい「横浜東急REIホテル」で楽しめる、素材にこだわったクラフトコーラ&スープカレーを紹介します。
- そもそもクラフトコーラって何?
- ホテルメイドのクラフトコーラ「ENCOLA(アンコーラ)」
- クラフトコーラとの相性抜群「ENCORE スープカレー」
- ビストロチャイナ「ENCORE(アンコール)」概要
- ロビー兼コワーキングスペースは誰でも利用可
そもそもクラフトコーラって何?
「マツコの知らない世界~2022年大ブームの兆候!クラフトコーラの世界。」では、クラフトコーラは生産者のこだわりが凝縮されたオリジナルコーラで、砂糖などの甘味料、スパイス、柑橘類が主な材料となっています。
クラフトコーラの魅力とは、退屈な人生に刺激を与えるスパイス、つまり「クラフトコーラ=カレー」だという空水りょーすけさん。クラフトコーラで使うスパイスとカレーで使うスパイスはカブっているところがあるのだとか。
マツコ・デラックスさんはいろいろなクラフトコーラを飲み、「料理と一緒のほうがいいかもね」とコメントしていました。
ホテルメイドのクラフトコーラ「ENCOLA(アンコーラ)」
ホテルメイドのクラフトコーラを提供しているのは、横浜東急REIホテル9階のビストロチャイナ「ENCORE(アンコール)」。店名(アンコール=ENCORE)とコーラ(COLA)を掛け合わせ、「ENCOLA(アンコーラ)」とネーミングされています。
「ENCOLA」は、コロナ禍でアルコールの提供ができなかった時期に鈴木孝英(すずき たかえ)料理長が「ノンアルコールでも、料理と一緒に楽しみながら、ついつい飲みたくなるドリンクを提供したい」と、誕生しました。
コーラが大好きだという鈴木料理長。レモン、黒糖、自家製カラメル、八角、シナモン、クミン、バニラビーンズ、ドライジンジャーなどの料理でも使うスパイスで、試行錯誤を重ね完成しました。「甘みと酸味の絶妙なバランス」を求め、常温で1日寝かせるのがポイントとのことです。
ひと口目はレモンやジンジャーの酸味を感じます。続いてスパイスの風味、甘みがやさしく広がり、最後にバニラビーンズの香りがふわりと残ります。
たしかに、マツコさんのおっしゃる通り、料理にも合う味わいです。
クラフトコーラとの相性抜群「ENCORE スープカレー」
いろいろな料理に合いそうですが、特におすすめしたいのが「ENCORE(アンコール) スープカレー」です。
丸鶏、イベリコ豚のベーコン、香味野菜の旨味が溶け込んだスープに5種のスパイスを効かせたスープカレーで、骨付きチキンと大きな野菜がゴロゴロと入っています。
ENCORE スープカレーには、ENCOLAもしくはラッシーがセットになっており、ランチタイム、ディナータイムのどちらでもオーダーできるので、気軽に楽しんでみては。
ビストロチャイナ「ENCORE(アンコール)」概要
場所:横浜東急REIホテル 9階
営業時間:6:30~10:00(L.O.10:00)、11:30~14:30(L.O.14:00)、17:30~22:00(L.O.21:30)※2024年4月からディナー営業は休業
交通・アクセス:みなとみらい線 新高島駅 1番・2番出口から徒歩約2分
TEL:045-663-0138(レストラン直通)
隣接する大型ライブハウス型ホール「KT Zepp Yokohama」へ行かれる方は、当日のチケットを提示すると10%割引に! ライブ前後に利用してはいかがでしょうか。
【各種予約サイト】
【ホットペッパーグルメ】Bistro China ENCORE
ロビー兼コワーキングスペースは誰でも利用可
ビストロチャイナ「ENCORE(アンコール)」に併設するホテルロビーは、誰でも利用可能なコワーキングスペースとなっています。
コワーキングだけでなく、カフェやバーとして利用することも。上で紹介した「ENCOLA(アンコーラ)」のテイクアウトもできますのでお試しあれ。
利用時間:7:00~24:00
サービス:フリーWi-Fi、コンセント、スマートフォン充電器の貸し出し
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