4月4日は、1875(明治8)年に木村屋總本店が明治天皇にあんぱんを献上したことから「あんぱんの日」として記念日に認定されています。横浜高島屋では「あんぱんの日」にちなみ、「あんぱんフェア」を4月5日まで地下1階 Foodies'Portで開催中。24ブランドから約50種類のあんぱんが大集合するとのことで、買ってみました。
「あんぱんの日」について
木村屋總本店は、1869(明治2)年創業。1875(明治8)年、お花見の茶菓子として明治天皇に献上するため、日本を象徴する国花であり、季節感を表現できる「桜」に目をつけ、花びらの塩漬けをあんぱんに埋め込みました。献上した日が4月4日であったことから「あんぱんの日」として認定されています。
いろいろなあんぱんを食べてみた!
つぶあんから白あん、さくらあんまでいろいろなあんぱんを買ってみました。
▲ リュミエール・ドゥ・ベー「自家炊きあんぱん(279円)」……生地は自家製酵母で酸味あるタイプ。しっとりふかふか。北海道産の自家炊きあんこはつぶあんで甘さ控えめ
▲ デュークベーカリー「弘明寺あんぱん白(203円)」……1932年創業の弘明寺商店街にあるパン屋さん。弘明寺あんぱんは12種類もあるのだとか! 白あんはしっかり甘いタイプで昔ながらの味わい
▲ ハマプラ「桜あんぱん(279円)」……リッチなブリオッシュ生地で桜クリームあんを包んであります。桜の花びらをイメージした形に
「あんぱんフェア」は4月5日まで。
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