横浜高島屋では、2021年8月18日~31日まで約30ブランド約50種類のカレーパンを集めた「カレーパン フェスタ」を開催。横浜で人気のカレー店「バーグ」とベーカリー「ル・ミトロン」がコラボしたカレーパンを食べてみました。
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横浜高島屋「カレーパン フェスタ」の会場は?
「カレーパンフェスタ」の会場は、地下食料品<Foodies’Port2>ベーカリースクエア。定番のカレーパンはもちろん、夏バテ対策・コロナ禍でのストレス発散として食べたいスパイスたっぷりの辛いカレーパン、子どもも食べられる辛くないカレーパンが並んでいます。
はりきって開店直後の10:00に到着すると、続々とカレーパンが並べられていくところでした。
世界一辛いとされるブート・ジョロキアを使用した、ハマプラ「マグマのように汗噴き出る痺れカレーパン」は、少し遅れて10分後くらいに到着。
買おうと思っていた「あいわぱん」の「グリーンカレーパン」が見当たらなかったのでスタッフに聞いてみると「今日は午後に入荷予定です」とのこと。パン屋さんによって入荷時間はまちまちなのかもしれません。
「バーグのカレーパン」5倍から30倍まで5段階の辛さを選べる!
バーグは、横浜市磯子区杉田に本店を構えるスタミナカレーの店。「ル・ミトロン」は横浜市神奈川区神大寺にあるベーカリーです。
一番目立つ場所にバーグのカレーパンがたくさん並んでいました。よく見ると、カレーパンを包装してるビニール袋に「5倍」「10倍」「15倍」「20倍」「30倍」というシールが。どうやらカレーの辛さが5段階から選べるようになっているようです。とりあえず「5倍」「15倍」「30倍」を購入し、食べ比べてみることに。
「辛さ15倍=マヒ」するはホントだった!
バーグ杉田本店で提供されているカレーは、辛さ5倍がデフォルト。バーグ杉田本店の店内には5倍=辛い、10倍=痛い、15倍=マヒする…、と掲示されていますが、カレーパンではどうでしょうか。
まず5倍は、辛めのカレーパンという感じでした。
次に15倍を食べると、辛さのパンチがガツンときます。ひと口で辛さが口の中に広がり、食べ終わるころは舌がシビれていました。「15倍=マヒする」はウソではありませんでした。
最後に30倍。15倍よりは辛いのですが、思ったほどではありませんでした。15倍を食べた後だったせいでしょうか。
辛いのが苦手という人は5倍にしておいたほうがいいようです。辛さを求める人は15倍以上から選ぶと良いと思います。
カレーパンフェスタは8月31日まで。
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