横浜高島屋では、2月15日~28日の期間限定で大豆ミートを使用した商品が勢ぞろい!「にくらしいほど肉らしい 大豆ミートはこんなに美味しいフェア」と題し、地下食料品フロアに和・洋・中14の惣菜ブランドの大豆ミートを使った商品が並んでいます。晩ごはんに食べようと、弁当と惣菜を購入してみたので紹介します。
より肉らしさを追求した伊藤ハムの大豆ミートを使用
栄養価が高く、環境負荷が低い大豆ミートは、世界中で注目される植物性由来の代替肉です。今回のフェアで使用しているのは、伊藤ハムがより肉らしさを追い求めて誕生した大豆ミート。「まるでお肉」のような食感・味・香りにこだわっています。
大豆たん白の種類が吟味されており、食感はまるで肉のような噛み応えに。味は、伊藤ハムが長年培ってきた肉への味付けを大豆ミートに応用しています。香りは、大豆と相性の良い香辛料を使用し、大豆ミートの良さを引き立てているそう。
大豆ミートを使った弁当と総菜を食べてみた
私が買ったのは、鎌倉に本店を構える井上蒲鉾店の惣菜ブランド「惣inoue」の「大豆ミートそぼろ弁当」。同店の定番の人気弁当「そぼろ弁当」のそぼろに大豆ミートが使われています。大豆ミートに甘辛い味がしっかりと付いていて、鶏そぼろとの違いがわからないほどでした。
「そぼろ弁当」に入っている小判揚は、鎌倉の銭洗弁財天の縁起にちなんで生まれた揚げ蒲鉾。純正胡麻油で揚げた香ばしい味で、こちらもおいしかったです。
「グリエ サ・ク・ラ ヨコハマ」の「大豆ミートサイコロステーキ&ナポリタン」も買ってみました。大豆ミートを鉄板で焼き上げ、サイコロステーキ風になっています。肉のような噛み応えがあり、満足感たっぷり。ナポリタンは炒め焼きされた昔懐かしい王道の味でした。
「にくらしいほど肉らしい 大豆ミートはこんなに美味しいフェア」は、2月15日~2月28日まで、横浜高島屋 地下1、2階 食料品フロア 「Foodies' Port1・2」の参加各店にて開催。
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