全国各地の鍋料理と日本酒が一堂に会する冬のフードフェスティバル「酒処 鍋小屋2019」が横浜赤レンガ倉庫で始まりました! 2019年1月18日(金)~1月27日(日)の10日間、イベント広場の特設テントで行われます。入場は無料。
4回目となる今回は、約20種類の鍋料理と合わせて、約100種類以上の日本酒が楽しめます。横浜中華街にあり、120年以上の歴史を持つ「一石屋酒店」が取り扱う日本酒をはじめ、横浜赤レンガ倉庫がおすすめする全国各地の日本酒が勢ぞろい。
▲初日のオープニングイベントでは、小西酒造「白雪」樽酒の鏡開きが行われ、来場者300名にふるまわれました
皆で同じ鍋を囲む「作る鍋」
昭和レトロな雰囲気が感じられる特設テント内は「作る鍋」エリアと「一杯鍋」エリアに分かれています。家族や仲間で鍋を囲んで楽しむなら海側の「作る鍋」エリア、いろいろな種類の鍋料理を楽しみたいなら「一杯鍋」エリアへどうぞ。
▲「作る鍋」エリアの「産地直送! 新鮮食材鍋屋」では、店長イチオシの「石狩鍋(1人前2250円)」をはじめ、「はまぽーく鍋(1人前1780円)」など7種類の鍋料理が用意されています。人数分をオーダーし、同じ鍋を囲んでお楽しみください。
▲作る鍋「激辛担々豚スタミナ鍋」(1人前1980円、画像は2人前)。思わず写真を撮りたくなるような、セッティングされた状態で運ばれてきます
▲作る鍋「あんこう鍋」(1人前2480円、画像は2人前)。人数分の材料が運ばれてくるので、自分で鍋に入れて作ります
「一杯鍋」エリアではいろいろな鍋、おつまみ、日本酒を提供
「一杯鍋」エリアには、特設テント内10店舗、入り口前(テント外)に2店舗、計12店舗が並んでいます。テント内の10店舗では、一杯ずつ選べる鍋料理のほか、日本酒、おつまみなどを販売。
▲特設テント内の様子。昭和レトロな雰囲気が漂う空間
▲それぞれ購入したい鍋、日本酒の店に並んで購入するスタイル
▲鍋マルゲリータ(1000円)
▲活き〆アンコウのつむぎ味噌鍋(900円)
▲比内地鶏のコラーゲンたっぷり濃厚白湯きのこ鍋(900円)
▲黒胡椒豆乳鍋 (800円)
▲テント外の2店舗では、温かいおしるこや静岡おでんなどを販売
1日各100名限定「ちょい呑みセット」「ちょい呑み、ちょい鍋セット」
さまざまな種類の日本酒や料理を楽しみたい方には、ちょっぴりお得なセット「ちょい呑みセット」「ちょい呑み、ちょい鍋セット」がぴったりです。
「ちょい呑みセット」は、31種類の日本酒から選べる「ちょい呑みチケット」3枚とオリジナルお猪口がセットで1500円。
▲「ちょい呑み、ちょい鍋セット」の一例。チケットは「鍋小屋」開催期間中有効
「ちょい呑み、ちょい鍋セット」は上記「ちょい呑みチケット」3枚と、35種類の「ちょい鍋」もしくは「おつまみ」が選べるチケット3枚、オリジナルお猪口がセットで2500円。
いずれも、1日100名限定販売で、海側の「産地直送!新鮮食材鍋屋」のカウンターで販売されます。初日は行列するほどの人気だったので、早めの来場をおすすめします。
平成最後の冬、各地の名物鍋料理と厳選された日本酒で温かく過ごしては。
- 酒処 鍋小屋2019
期間:2019年1月18日(金)~1月27日(日) 計10日間 ※荒天の場合、休業あり
時間:平日12:00~21:30、土日11:00~21:30 ※ラストオーダー 21:00
場所:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場内特設テント
入場料:無料 ※飲食代は別途
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