横浜赤レンガ倉庫では、2019年11月22日(金)から12月25日(水)まで「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」をイベント広場と赤レンガパークで開催。昨年85万人以上が来場した毎年人気のクリスマスイベントがエリアを拡大して行われます。
10回目となる2019年は、多種多様なマーケットが特徴のドイツ・ニュルンベルクのクリスマスマーケットがモチーフ。
イベント広場では「ドイツ肉料理&グリューワイン」を、会場海側の赤レンガパークでは「シーフード&シャンパン」をコンセプトにした新マーケットを展開し、2つのマーケットを楽しめます。
コンセプトの異なるマーケットが展開
ニュルンベルクのクリスマスマーケットは、ドイツ三大クリスマスマーケットの一つに数えられるほど人気です。特徴は「子ども向けのクリスマスマーケット」や「姉妹都市マーケット」などコンセプトが異なるマーケットを展開していること。
そのニュルンベルクに倣い、今回の「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」では、コンセプトの異なるマーケットを初めて展開します。
イベント広場では「ドイツ肉料理&グリューワイン」をコンセプトに、伝統あるドイツのクリスマスマーケットを演出。ニュルンベルク名物ニュルンベルガーソーセージなどドイツの郷土料理や、クリスマスマーケットの定番グリューワインを34種類販売します。
ニュルンベルクと同様に、ヒュッテの屋根を赤白ストライプに統一。クリスマス飾りとして用いられるガーランドの装飾も使って本場の世界観を創出します。
会場海側の赤レンガパークでは「シーフード&シャンパン」をコンセプトに新マーケットを展開。シーフードに合うシャンパンが約20種類並び、大人な空間を楽しめます。
こちらは、イルミネーションの光やシンプルな装飾でエリアが彩られ、ロマンティックな雰囲気が漂います。
会場海側の赤レンガパークには、高さ約10mの本物のモミの木を使用したクリスマスツリーを設置。無数のライトがついたイルミネーションルーフが光のトンネルとなって、昨年同様、ツリーまでの道を彩り、会場に華を添えます。
また、ヨーロッパのクリスマスマーケット同様に、期間中、不定期で音楽演奏を実施。生演奏でクリスマスムードを盛り上げます。
クリスマスマーケットならでは!雑貨やシュトレンの販売も
本場ドイツのクリスマスマーケットと同じように、クリスマスの準備期間を楽しむための、リースなどのクリスマス雑貨やドイツの伝統的なお菓子「シュトレン」を販売。
今年もイベント限定・オリジナルマグカップを販売。ドリンクと一緒に購入し、持ち帰ることができるので、クリスマスシーズン中もおウチで楽しめます。
クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫 概要
期間:2019年11月22日(金)~12月25日(水) 計34日間
※荒天の場合、休業することがあります
開催時間:11月23日(土)~12月13日(金) 11:00~21:00
※ライトアップは16:00~21:00(ツリーのみ23:00まで)
12月14日(土)~12月25日(水) 11:00~22:00
※ライトアップは16:00~22:00(ツリーのみ23:00まで)
※ラストオーダーは営業終了時間の30分前
場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場、赤レンガパーク
料金:入場無料(飲食・物販代は別途)
館内連動キャンペーンも実施
横浜赤レンガ倉庫1号館、2号館のショップ&レストランでは「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」と連動したクリスマスの館内キャンペーンを実施。各店舗ではクリスマスをテーマにしたグッズや、フードメニューが用意されています。こちらもお見逃しなく。
▼2019年11月30日(土)からはアートリンク in 横浜赤レンガ倉庫もオープン!
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