横浜中華街でドライブスルーサービスが2020年5月13日(水)からスタート!
▼ドライブスルーの現場を取材してきました
電話でお店にオーダーしておくと、所定の時間に中華街パーキングでまとめて受け取ることができるというもの。
5月13日時点では、16店舗がドライブスルー参加店となっており、受け取り可能時間は、ランチタイム(11:00~14:00)です。
6月30日(火)までの期間限定サービスとなる予定ですが、今後、参加店や受け取り可能時間は、状況に応じて対応していくとのことです。
ドライブスルーで受け取る場所は、中華街パーキング入口手前の観光バスターミナルのスペース。受け取った後は、まっすぐ反対側に出ます。
支払いは受け取り時に現金、もしくはPayPayで。
メニューや連絡先は横浜中華街公式サイトでご確認ください。
■ 横浜中華街ドライブスルーサービス
期間:2020年5月13日(水)~6月30日(火)予定
受け取り可能時間:11:00~14:00
受け取り場所:中華街パーキング
メニューを眺めつつ、おすすめメニュー、気になるメニューをいくつか紹介。
「一楽」さんはチャーシューが看板メニューなので「炭火焼チャーシュー丼」「炭火焼チャーシュー炒飯」 が気になります。「チャーシュー麵」がおいしかった記憶が…。
「江戸清」さんは豚まんが看板メニューですが、デザートとして「ゴマ団子4個入りパック」はいかがでしょう。
「廣東飯店」さんは「名物豚バラ肉の柔らか煮」がおすすめですが、「皮付き焼き豚」もおいしそう。
「吉兆」さんは「活あさりそば」が看板メニューですが、テイクアウトはできないですね。海鮮の料理が得意そうなイメージなので「五目焼麺」「炒三鮮」はいかがでしょうか。
「順海閣」さんは崎陽軒のシウマイの元祖を作ったお店だそうです。「元祖シウマイ弁当」食べてみたいですね。昔からリーズナブルなランチが人気です。
「状元樓」さんはフカヒレのイメージです。インテリアがステキなので女性同士のランチにおすすめ(←テイクアウトじゃないですが 笑)
「牡丹園」さんは、横浜ガイドになりたてのころ、初めて旅行系ガイドの皆さんと宴会したお店です。懐かしい…!創作料理を提供されているイメージですが、オーソドックスな料理も美味しいです。
「馬さんの店龍仙」さんは、下記の記事で紹介している「お粥」が看板メニューですが、点心類も美味しいです。「6種点心セット」が楽しそうな。
各店の名物メニューをおウチで楽しめるドライブスルーサービス。わが家でも試してみたいですが、横浜中心部在住ではないので、すぐに食べられそうもないのが残念です……。