毎年恒例となっている横浜DeNAベイスターズ「YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL 2024 Supported by ありあけハーバー(以下、ガルフェス)」。イベントパートナーのありあけさんのご厚意で、初日の招待チケットをいただきました。ハマスタでしか食べられない選手プロデュースグルメやガルフェスならではの演出を楽しみました。
- 「YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL」について
- 2024年のテーマは「起こせ、春の嵐。」
- 球場内のフォトスポットを巡ってみた!
- 選手プロデュースメニューは満足度高し!
- ナイターならではの花火&レーザーの演出も
「YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL」について
「YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL」は2015年から開催。ハーバーでおなじみの「ありあけ」がイベントパートナーとなり、毎年開催されています。
女性の来場者に毎年異なるデザインのスペシャルユニフォームを配布し、着用してもらうことで、横浜スタジアム(ハマスタ)全体を盛り上げようとするスペシャルイベントです。ガルフェス期間だけのグルメやフォトスポット、イベントなどが行われます。
2024年は、4月12日~4月14日の対東京ヤクルトスワローズを対象に開催。「ありあけ」のブースでは、新ビジターユニフォームをデザインした「横浜DeNAベイスターズハーバー」やだるまをかたどった「横浜DeNAベイスターズ ムーンガレット☆希望の星」、4月12日から発売開始となった「横濱ハーバー ミニ ダブルマロン」などが並んでおり、大盛況でした。
2024年のテーマは「起こせ、春の嵐。」
開催10年目となる2024年のガルフェスのテーマは「起こせ、春の嵐。」。
女性限定で配布されるスペシャルユニフォームのデザインは、昨年に引き続き、ファッション雑誌『GINZA』のアートディレクター等、幅広く活躍されているグラフィックデザイナーの本田千尋(ほんだちひろ)さんが手掛けたものです。
デザインは、ガルフェスのイベントテーマである「起こせ、春の嵐。」を表現。横浜公園に咲くチューリップをはじめとしたたくさんの”色”が溢れるハマスタの春の情景と、パワー溢れる女性ファンをイメージし、ギザギザとした形で“嵐”の光や音、電気のような熱量を表しています。
球場内のフォトスポットを巡ってみた!
ガルフェス恒例のフォトパネルも登場。今年は例年の等身大フォトスポットに加えて、デジタルフォトスポットが登場していました。全選手から「推し」が選べるとあって、行列が絶えませんでした。
選手プロデュースメニューは満足度高し!
ビクトリーコートで販売されている選手プロデュースメニューも食べてみました。選手プロデュースメニュー、どれもレベルが高くて満足です。
試合は、3-1でベイスターズが勝利! 序盤ヤクルトに先制されるも、3回裏に石上選手が二盗を決めると佐野選手がライト前に同店タイムリーヒットで同点に。4回裏には桑原選手の二盗から東選手が送りバントを決めてチャンスを広げると、度会選手がセンターへ勝ち越しタイムリーヒットを放ちました。さらに5回裏には、満塁からの山本選手が四球を選び、押し出しで3-1にリードを広げました。
東選手は6回で降板。徳山選手、伊勢選手、森原選手と継投へ。9回表に二死満塁のピンチを迎えましたが、代打・西川選手をセンターフライに打ち取り、ゲームセット。
ヒーローインタビューには、勝利投手となった東選手、同点打の佐野選手、勝ち越し打&ファインプレーと攻守にわたり活躍した度会選手が登場。度会選手の「野球ってサイコーでぇす!」「DeNAファンの皆さんサイコーでぇす!」も飛び出し、場内は大盛り上がりとなりました。
今日4/12のハマスタ試合後は
— 横浜ウォッチャー (@yukaritanabe) April 12, 2024
花火のショー「ガルフェスSHOWTIME」が華やかに開催⭐️
ヒーローインタビュー後の「I ⭐️ YOKOHAMA」は度会選手が担当しました🎤#baystars pic.twitter.com/glJr51LC8W
ナイターならではの花火&レーザーの演出も
ガルフェス初日はナイターということで、試合後には花火のショー「ガルフェスSHOWTIME」が行われました。花火とレーザーの演出が横浜の夜景に映えました。
10年の節目を迎えたガルフェス。また来年も行われることを期待しています。
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