ブルーボトルコーヒーが神奈川・横浜に初出店! 2020年6月24日、ニュウマン横浜 1階にカフェスタンドと合わせて、期間限定POP-UPカフェスペースがオープンしました。
※2020年9月25日、みなとみらいにもオープン!
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ブルーボトルコーヒー横浜初出店
2002年にアメリカ・カリフォルニアで誕生した「ブルーボトルコーヒー」。2015年2月、東京・清澄白河に海外進出1号店となるロースタリー&カフェがオープンしました。現在は日本国内で、都内、京都、神戸に展開し、今回の「NEWoMan YOKOHAMA カフェスタンド」オープンで17店舗となります。
カフェスタンドは、バスターミナルに面した場所にあります。スキーマ建築計画がデザインを担当。ホワイトを基調としたシンプルなインテリア、サンフランシスコ・ヘイズバレーにあるブルーボトルコーヒー1号店を彷彿とさせる雰囲気で、カジュアルに利用可能です。
併設のPOP-UPカフェスペースは2020年内展開予定
POP-UPカフェスペース(26席)も隣接しており、こちらは2020年内、展開予定となっています。
営業時間はどちらも当面の間、平日8:00~20:00、土日祝8:00~19:00 ※通常は8:00~21:00
今期限定「レモンサンデー」先行販売「ワッフルパフェ」
ていねいにハンドドリップしたコーヒーやエスプレッソドリンクはもちろん、今期限定発売する「レモンサンデー」、ドラフトで提供する「ブルーボトルコーヒー ペールエール」、そして先行販売となる「ワッフル パフェ」などのペイストリーや軽食を提供。
▲レモンサンデー(600円)……2019年に期間限定で登場した人気メニューが、NEWoMan YOKOHAMA カフェスタンド限定で復活。隠し味に柚子を加えた自家製のレモネードシロップに炭酸を合わせた「レモネード」に、フレッシュレモンを使用した「HiO ICE CREAM」のレモンシャーベットをトッピングした、爽やかな味わい(画像提供:ブルーボトルコーヒー)
▲ワッフル パフェ(650円)……ブルーボトルコーヒーの看板メニューとなっている自家製の生地をオーダー後に焼き上げて提供する「リエージュ ワッフル」(ミニサイズ)の上に、クラフトアイスクリームブランド「HiO ICE CREAM(ヒオアイスクリーム)」のミルクアイスクリームをオン。アツアツ・サクサクのワッフルの上で、徐々にアイスクリームが溶けていき、味や食感の変化が楽しめます。ブレンドコーヒー(450円)とともに(2020年6月24日撮影)
トッピングは、コーヒーパウダーを振りかける「コーヒー」、季節のフルーツを使用し手作りした「フルーツ ジャム」、モカドリンクにも使用しているガナッシュをのせた「チョコレート」の3種類から選べます。※上画像は「コーヒー」
▲ブルーボトルコーヒー ペールエール(750円)……ブルーボトルコーヒーで長年人気の定番ブレンド「スリー・アフリカズ」のコーヒー豆を、世界のビールコンテストでも数多くの賞を受賞している伊勢角屋麦酒のペールエールに漬け込み、香りと味を引き出したビール。全国のブルーボトルコーヒー カフェで楽しめますが、ドラフトで提供するのは、NEWoMan YOKOHAMA カフェスタンドと広尾カフェのみ(画像提供:ブルーボトルコーヒー)
▲ブルーボトルコーヒー NEWoMan YOKOHAMA カフェスタンド メニュー(2020年6月24日撮影)
▲POP-UPカフェスペースでは、コーヒー豆やコーヒーを淹れる道具などのほか、エコカップやエコバッグなどのグッズも販売しています(2020年6月24日撮影)
▲コールドブリュー缶(全3種、各600円)と6缶入るクーラーバッグ(1200円)(画像提供:ブルーボトルコーヒー)
▲POP-UP カフェスペース壁面には、ブルーボトルコーヒーの紹介パネルが展示されています(2020年6月24日撮影)
▲ブルーの足跡でソーシャルディスタンスを確保(2020年6月24日撮影)
■ ブルーボトルコーヒー NEWoMan YOKOHAMA カフェスタンド
場所:横浜市西区南幸1-1-1 NEWoMan YOKOHAMA 1階
営業時間:当面の間は平日8:00~20:00、土日祝8:00~19:00 ※通常営業は8:00~21:00
※POP-UP カフェスペース(26席)は2020年内の期間限定オープン予定
URL:https://bluebottlecoffee.jp/
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