あけましておめでとうございます。2024年も横浜ウォッチャー＆オールアバウト横浜をよろしくお願いいたします。
2024年の幕開けは、「横浜スパークリングトワイライト」ニューイヤー花火。日本丸メモリアルパークの芝生広場で、大観覧車コスモクロック21のカウントダウンからの花火を鑑賞しました。
日本丸メモリアルパーク芝生広場の混雑状況について
「横浜スパークリングトワイライト」ニューイヤー花火は、2024年1月1日0:00過ぎから3分間実施されました。打ち上げ場所は、新港ふ頭と大さん橋の2ヵ所。
あわせて、12月31日23:59から大観覧車コスモクロック21ではカウントダウンイルミネーションが行われます。これは、コスモクロック21の秒針の部分に、10秒前からカウントダウンの数字が現れ、特別なイルミネーションが点灯するというもの。
2018年は、このカウントダウンイルミネーションをコスモワールドの「ブラーノストリートゾーン」から見たので行ってみましたが、今年はコスモワールドが営業を終了していたため入れず。
コスモクロック21のカウントダウンと新港ふ頭大さん橋から打ち上る2つの花火を一度に見渡せる、日本丸メモリアルパークの芝生広場にねらいを定めました。
22:30に日本丸メモリアルパークの芝生広場に到着すると、まだ人はまばらでしたが好位置と思われるところはすでに場所取りされているようでした。
芝生広場の真ん中あたりに陣取りました。この日は夜間でも気温が10℃くらいあり、風も予想していたほど強くなかったので、耐えられました。
新港ふ頭からの花火はコスモクロック21の背面に
23:30になると、芝生広場は一気に人が増えていきました。日本語だけでなく、さまざまな国の言語が飛び交っていました。
コスモクロック21ではカウントダウンイルミネーションが始まると、一斉に立ち上がり大歓声が起きます。元旦を迎えた15秒後、花火がスタート。
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— 横浜ウォッチャー (@yukaritanabe) December 31, 2023
新港ふ頭と大さん橋の2ヵ所の花火は見えたのですが、新港ふ頭からの花火はコスモクロック21のちょうど背後に上がり、コスモクロック21のイルミネーションと花火が重なってしまいました。
予想では、コスモクロック21の左側に花火が上がるだろうと思っていたのですが、まるっとカブるとは…、ポジショニング大事です（笑）。
2024年も現場レポートをお届けできれば、と思いますので、よろしくお願いいたします。
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