横浜・山下町に2020年5月に開業した、ラグジュアリーホテル「ハイアット リージェンシー 横浜」。レストラン「ハーバーキッチン」のランチビュッフェが大人気とのことで、その魅力を取材させていただきました。
- レストラン「ハーバーキッチン」について
- 日本の冬の味覚満載の美しい前菜
- 肉料理が充実のライブキッチン
- 何度訪れても楽しめる工夫を
- ちょうどよい品数のホテル特製スイーツ
- 満足度が高く、リピーターが多いのもうなずける
- 「ハーバーキッチン」概要
レストラン「ハーバーキッチン」について
同ホテル2階にあるレストラン「ハーバーキッチン」。店内は港町・横浜らしく、豪華客船をイメージしています。活気あふれる店内では、世界を旅するかのように、「食」を通して旅行気分が味わえます。
2023年12月現在は、宿泊客のみの朝食ビュッフェと、予約可能なランチビュッフェ(12:00~14:30)を提供しています(イベント時はディナービュッフェも実施)。
日本の冬の味覚満載の美しい前菜
2023年12月~2024年2月末までは「冬の味覚 日本グルメ紀行」をテーマとした約60種類のメニューが並んでいます。平日のランチビュッフェを紹介。
まずは前菜から。「河豚(ふぐ)のカルパッチョ」や「蟹サラダ」、「鮟肝(あんきも)和風フラン」など、日本の冬の味覚がずらりと。盛り付けも美しく、少しずついろいろ楽しめるのがうれしい!
肉料理が充実のライブキッチン
担当者にお話を伺うと、同店では肉料理に力を入れているとのこと。「おいしいお肉が食べたいなら横浜のハイアットへ、と言っていただけるように」と、ライブキッチンで提供しています。
イベリコ豚から仔羊、牛タン、ローストビーフ、ジビエ(蝦夷鹿)など好きなお肉を好きなだけ食べられます。
何度訪れても楽しめる工夫を
ランチビュッフェはゲストから「コスパ最高」「最高すぎる」といった声が高く、リピーターが多いそう。何度訪れても楽しめるよう、前菜とホットコーナーはフェア期間中でもメニューを入れ替えるなど、工夫を重ねているとのお話でした。
ちょうどよい品数のホテル特製スイーツ
並んでいるとついつい全種類食べたくなってしまうデザートですが、多すぎず少なすぎず、ちょうど良いな、と感じました。今回は「日本グルメ紀行」がテーマということで、和スイーツも並びます。
満足度が高く、リピーターが多いのもうなずける
味はもちろん、品数もホスピタリティーも、全てにおいて満足度が高く、リピーターが多いというのもうなずけました。
取材させていただいた12月は週末に限らず、平日も満席となることが多いです、とのお話でした(71卓176名)。たいへん人気のビュッフェなので、訪れる際は事前予約を。
「ハーバーキッチン」概要
住所:横浜市中区山下町280-2 ハイアット リージェンシー 横浜 2階
TEL:045-222-0121(レストラン予約 10:00~19:00)
時間:ランチビュッフェ 12:00~14:30(2時間制)
料金:平日 4900円、12歳以下 2450円(いずれも税込)
土日祝および特定日 5800円、12歳以下 2900円(いずれも税込)
※大人1名につき、5歳以下の子ども1名無料
※土日・祝日は、一部メニュー内容がグレードアップ
定休日:なし
アクセス:みなとみらい線 日本大通り駅 4番出口より徒歩約3分
URL:https://hyattregencyyokohama.jp/jp/restaurant/harbor-kitchen.html
<各種予約サイト>
【tablecheck】ハーバーキッチン
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