横浜・みなとみらいのヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルでは、ラウンジ&バー「マリンブルー」で「パルフェ マロン~栗のパフェ~」を2023年9月11日から10月31日まで提供。しぼりたてモンブランがトップにそびえる、秋の味覚満載のパフェを取材させていただきました。
しぼりたてモンブランは極限までやわらか
ラウンジ&バー「マリンブルー」では、旬の素材を使ったパフェを季節ごとに提供しています。2023年9月11日~10月31日までは秋季限定「パルフェ マロン~栗のパフェ~」が登場。
パフェのトップには、上品な甘さのマロンクリームとクレームシャンティ、マロングラッセとチョコレート、金粉をトッピングしたモンブランがそびえます。サクサクのメレンゲの上にしぼってあるモンブランはとってもなめらか。
イートインでの提供ということで、マロンクリームを極限までやわらかく仕立ててあるそう。和栗とフランス栗をミックスすることで、やわらかさとしっかりとした栗の風味を両立させています。
メレンゲをザクザクと割ってモンブランと一緒にグラスの中に入れてもよいですし、メレンゲごとそっと別皿に移して食べてもOKです。お好みに応じてお楽しみください。
グラスの中に秋の訪れを感じる!
パフェグラスの中には、塩ミルクのアイスクリームとラムレーズンのアイスクリーム、その周りにはアールグレイのジュレと栗の甘露煮とマロングラッセ、むらめ(=シソの若芽)、乾燥もみじを飾り付けてあります。「箱庭」のような演出で、グラスの中に秋の訪れを感じます。
下層部は、ミルクチョコガナッシュ、アーモンドプラリネ、シャンティ、板チョコが層仕立てになっていて、底にはカシスソースとマロングラッセが隠れています。
ラムレーズンやマロングラッセなど、洋酒をきかせた大人の味わいです。
ひと匙ごとに異なる味わい、食感の変化を
パフェを考案しているのは、パティシエの清水あすかさん。「甘みと塩味、口溶け、温度、食感が異なるさまざまな素材を巧みに重ねました。ひと匙ごとに変化する味わいをお楽しみください。最後はカシスソースでさっぱりと〆ていただければ」と、パフェの構成について教えてくれました。
清水さんはホテルメイドのボンボンショコラも担当するショコラティエでもあります。なので、パフェに使っているガナッシュも極上のなめらかさ。甘くなりすぎないよう、甘さ控えめでカカオ感の強いミルクチョコレートを使用しています。
季節ごとのパフェやアフタヌーンティー、ボンボンショコラのアイデアを求めて、休みの日にはいろいろなお店のスイーツを食べ歩いているのだとか。日々の研鑽が組み合わせの妙に現れています。
ガラス越しに広がる横浜の海の景色を眺めながら、極上のパフェを楽しんではいかがでしょうか。数量限定ですので、なくなり次第終了となります。予約も可。
ラウンジ&バー「マリンブルー」情報
場所:ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 2階(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
営業時間:11:00~21:00(L.O.)/土曜・日曜・祝日 10:00~
TEL:045-223-2267(レストラン予約、10:00~20:00)
URL:https://www.icyokohama-grand.com/
<各種予約サイト>
【一休.com】ラウンジ&バー「マリンブルー」
【OZmall】ラウンジ&バー「マリンブルー」
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