横浜赤レンガ倉庫では、2023年11月1日の「紅茶の日」から横浜企業コラボ「タカナシフード×かをり」のスイーツを12月10日までの期間限定で発売。バター香るゴーフレットでアールグレイバターサンドを包み込んだ、スペシャルなスイーツを一足お先に試食してきました！
- 横浜赤レンガ倉庫のプロジェクト「RedBrick Hub」から生まれたスイーツ
- 横浜赤レンガ倉庫にのみ実店舗を構える2社がコラボ！
- バターとアールグレイ香る「Butterゴーフレット アールグレイ by Huffnagel」
- 「Butterゴーフレット アールグレイ by Huffnagel」概要
横浜赤レンガ倉庫のプロジェクト「RedBrick Hub」から生まれたスイーツ
今回の横浜企業コラボスイーツは、横浜赤レンガ倉庫が中心となり、そこに集う様々な人びとと “＋α” を生み出すプロジェクト「RedBrick Hub」の第3弾。
2023年春の第1弾、夏の第2弾には、横浜赤レンガ倉庫に店舗を構える「ありあけ」と「UNI COFFEE ROASTERY」の2店舗がコラボした特別メニューを販売。第1弾の「ハーバーアフォガート」は販売期間終了後、再販したほど人気を博しました。
今回は、タカナシ乳業グループのタカナシフードが運営する「MILK MARCHÉ（ミルクマルシェ）」（2号館1階）と横浜銘菓「レーズンサンド」を製造する「かをり」から新たに生まれたパティスリーブランド「Huffnagel（フフナーゲル）」（2号館1階）とのコラボによるスイーツが誕生しました。
横浜赤レンガ倉庫にのみ実店舗を構える2社がコラボ！
「MILK MARCHÉ（ミルクマルシェ）」は、タカナシ乳業が日本有数の生産地の生乳からつくる乳・乳製品と季節ごとのおいしい素材を使用したデザートを販売。看板メニューのひとつ「Butterゴーフレット」は、北海道バターを使用した生地を高温のプレス機で一気に焼き上げ、外側はサクッと内側はモチッとした食感です。ガラス越しに、Butterゴーフレットが「ぷくっ」とふくれる様子が楽しめます。
「Huffnagel （フフナーゲル）」は、横浜でロングセラーの洋菓子を作り続ける「かをり」から“時空を結ぶホテル”をコンセプトに誕生したパティスリーブランド。オーツクッキーを採用した香ばしくリッチなバターサンドは、オリジナル（＝レーズンサンド）、あんバター、チーズ、ほうじ茶など10種類と季節限定フレーバーがそろいます。フレーバーごとにデザインが異なるアンティーク調のパッケージもおしゃれです。
横浜赤レンガ倉庫にのみ実店舗を構える両者がコラボして誕生したのが「Butterゴーフレット アールグレイ by Huffnagel（フフナーゲル）」です。
バターとアールグレイ香る「Butterゴーフレット アールグレイ by Huffnagel」
「Butterゴーフレット アールグレイ by Huffnagel（フフナーゲル）」は「MILK MARCHÉ」で販売。
「Huffnagel」のベルガモットの香り豊かなアールグレイ風味のバタークリームの上に、砕いたアールグレイ（ウバ茶使用）の茶葉を練り込んだオーツクッキーとブランデーレーズンをトッピング。「MILK MARCHÉ」特製のバタークリームとともにButterゴーフレットでサンドしています。
ひと口ほおばると、バターの香りがたっぷり。さらに食べ進めると、アールグレイの香りが立ってきます。オーツクッキーとブランデーレーズンが食感のアクセントに。バターの風味たっぷり、ミルクティーのようなコクのある甘さは、深まる秋にピッタリです。
かをりの中原一久社長はプレス発表会で「当社は製菓会社ですので、長年、タカナシ乳業さまとお付き合いがあります。今回、横浜赤レンガ倉庫にのみ実店舗を構える両者でコラボさせていただき、大変光栄です。完成までに試行錯誤し、プレッシャーもありましたが、良いものができたと思います。特別なコラボスイーツで横浜のすばらしさを感じていただければ」とコメントしています。
2023年11月1日～12月10日までの期間限定販売なので、横浜赤レンガ倉庫に訪れた際はぜひ食べてみてください。
「Butterゴーフレット アールグレイ by Huffnagel」概要
価格：税込520円
期間：2023年11月1日（水）～ 12月10日（日）
場所：横浜赤レンガ倉庫2号館1F 「MILK MARCHÉ」
時間：11:00 ～ 20:00 ※変更となる場合もあり
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