元町に本店を構える、パウンドケーキ専門店 パティスリーパブロフの「フロマージュ」がTBS朝の情報番組『ラヴィット!』ぼる塾の「芸能界スイーツ部」コーナーに登場。ぼる塾・田辺さんが「フロマージュってのはこういうことなんだよ!」と大絶賛した絶品チーズケーキを紹介します。
パティスリー パブロフについて
パティスリー パブロフは、横浜・元町に本店を構える「パリの街角でふと見つけたおしゃれなケーキ屋さん」がテーマのパウンドケーキ専門店。元町本店のほか、横浜ベイクォーター店、GINZA SIX店、六本木店、虎ノ門店に店舗があります。
看板商品は、賞味期限が当日限りの「オリジナル生パウンドケーキ」。日持ちする「焼き菓子パウンドケーキ」、甘くないパウンドケーキ「ケーク・サレ」、「パウンドケーキクグロフ」も人気があります。
▼横浜ガイドの「イチオシ」などで紹介
「パブロフ」は結婚式場を運営する会社「ブライダル」が手掛けるパティスリーということで、その原点は結婚式のお引き菓子。見た目が華やかなスイーツが並ぶのも納得です。フランスのパリ7区「ジャン・ミエ」を経て、パリ5区「ジェラール・ミュロ」では日本人初のシェフパティシエとして活躍した経歴を持つ、近藤康和シェフが手掛けています。
パブロフの「フロマージュ」は濃厚で滑らかな口どけ
ぼる塾・田辺さんが「究極」だと絶賛したのはシンプルな「フロマージュ(ミニ)」(450円)。テイクアウト商品で、パブロフ全店で販売しています。オンラインショップではホールサイズ(冷凍)で購入可能となっています。
フロマージュは、北海道産のクリームチーズケーキ、山梨産ブランド卵「さくら卵」などの厳選素材を使った逸品。なめらかな口溶けにこだわり、秒単位で焼き加減を調整しているとのこと。商品化までに1年かかったそうです。
ぼる塾・田辺さんは「すごいわ、フロマージュってのはこういうことなんだよ! クリームチーズのうまさと、卵のうまさがわかる! やさしい甘さ、素材のうまさが大事」と大絶賛。
ぼる塾あんりさんは「チーズケーキのゴール見つけました。究極」とコメントしました。
さらにもう一口食べた田辺さんは「やっぱこの滑らかさ。ふわぁって滑らかな口溶け」と食リポすると「まぁね〜」と究極のまぁねーを披露しました。
スタジオでの試食では、ロバート馬場さんが「濃厚なのにこんなに滑らか。裏漉しなどていねいな仕事を感じます」とラヴィット専属料理人ならでは感想を述べました。
パブロフ 元町本店はカフェを併設
ぼる塾さんがロケで訪れていた元町本店は、カフェを併設しています。アンティークのようなシャンデリア、花柄の壁紙の色づかいで、まるでフランスの街角にあるカフェのよう。
現在、カフェはリニューアル中とのことで、1月22日から再開予定となっています。カフェで提供しているフレンチトーストも絶品なので、また訪れたいです。
パティスリー パブロフ 元町本店 概要
住所:横浜市中区山下町105
営業時間:11:00~19:00(L.O.18:00)
定休日:月曜(祝日の場合は翌日)
交通・アクセス:みなとみらい線 元町・中華街駅 3番出口より徒歩約1分
TEL:045-641-1266
▼オンラインショップ
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