横浜赤レンガ倉庫で夏のイベント「Red Brick Island（レッドブリックアイランド）2023」が2023年7月28日からスタート。8月27日までの期間中、「タイ」をテーマとした空間とグルメが楽しめます。初日の様子をレポート！
- Red Brick Island（レッドブリックアイランド）2023について
- パタヤ市街の歓楽街をイメージしたネオン輝く飲食店
- 海側エリアはリゾートアイランドをイメージ
- タイ料理が満喫できる6店舗が勢ぞろい
- 週末のイベントもお見逃しなく
- Red Brick Island 2023 概要
Red Brick Island（レッドブリックアイランド）2023について
海を望む開放的なロケーションを活かし、横浜にいながら異国情緒な気分を味わえる夏季限定イベントとして2011年から開催されている夏イベント。
毎回テーマを変えて開催されており、11回目を迎える2023年は「タイ」をテーマに、「パタヤ」エリアをイメージした歓楽街とリゾートアイランドの2つに分けた会場レイアウトで、エキゾチックな夏を満喫できます。
暑い夏こそ食べたい、タイ料理を提供する飲食店も並びます。日本でも人気のカオマンガイやガパオライス、カオソーイのほか、タイやアジアのビールも堪能できます。
パタヤ市街の歓楽街をイメージしたネオン輝く飲食店
会場に一歩足を踏み入れると、パタヤ市街の歓楽街をイメージしたネオン輝く飲食店が並び、まるでタイに来たよう。ところどころに日よけが設置されているので、海風が涼しく感じられます。
夜はネオンが点灯し、昼間とはイメージががらりと変わります。
海側エリアはリゾートアイランドをイメージ
水色のスロープを渡った会場奥には、タイのリゾートアイランドをイメージした砂浜や植物、水辺などのリラックス空間が広がります。
日よけタープの下は風が心地よいです。
特徴の異なる２つのエリアで、エキゾチックな雰囲気を楽しめます。
タイ料理が満喫できる6店舗が勢ぞろい
歓楽街のエリアには、暑い夏でも食欲をそそるタイの代表的な料理を提供する飲食店6店舗が集結。
▲ サワン ビアレストラン「贅沢パイナップルガパオ」（税込1900円）……パイナップルをそのまま器にした、スパイシーなエスニックガパオライス。映えること間違いなし
▲ 手前：ガルナーマーマイ「鶏ももまるごとガイヤーン」（税込850円）……鶏もも肉約200gを丸ごと1枚豪快に焼き上げたタイの焼き鳥 奥：カオサイギャラクシー「カオソーイ」（税込1400円）……ココナッツミルクベースのカレーラーメン。ハーブが香り、まろやかさと辛味が一体となったやみつきに。チャーンビール（税込900円）とともに
▲ クルックルーン「パッキーマオ」（税込900円）……野菜と米粉で作った太い麺をハーブや唐辛子、海老や豚肉などとオイスターソースで炒めた麺料理。Singha（税込900円）とともに
▲ アイランドバー アロイ「カオマンガイ」（税込1000円）……しっとり柔らかく茹でた鶏肉をごはんの上にのせたタイ風チキンライス。サンミゲールブランカ（税込800円）とともに
▲ 左：SHINMEI CAFÉ「タイ風かき氷（ナムケンサイ）」（税込800円）……カラフルなトッピングが楽しいタイ風かき氷。エコフレンドリーなおりがみカップを使用 右：ガルナーマーマイ「ごろっと果肉マンゴーフロスティ」（税込850円）
▲ 横浜赤レンガ倉庫館内にも涼を感じられるグッズ・メニューが登場
週末のイベントもお見逃しなく
週末を中心に夏にぴったりなグッズの販売やオリジナルアイテムを創作するワークショップを展開。
合わせて、人気クラブでプレイするDJ陣を迎えたナイトイベントを、日にち限定で開催。会場内が幻想的な光で溢れる大人たちの楽園に様変わりし、チルでジャンルレスな音楽が繰り広げられます。昼とは異なった雰囲気でDJイベントを楽しめます。
Red Brick Island 2023 概要
期間：2023年7月29日（土）～8月27日（日）※雨天決行、荒天時は休業あり
時間：11:00～22:00※飲食L.O.21:45
※物販・ワークショップは11:00～17:00
入場：無料 ※飲食・物販・ワークショップ代は別途
URL：https://www.yokohama-akarenga.jp/brickjournal/detail/84
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