横浜発のカフェ「UNI COFFEE ROASTERY(ユニコーヒーロースタリー)」が2023年4月28日、横浜駅西口のショッピングモール「ジョイナス」に同ブランド12店舗目となる「UNI COFFEE ROASTERY 横浜ジョイナス」をオープン。横浜エリア初となるハッシュドビーフを提供します。内覧会に参加させていただきましたので紹介します。
- 横浜発のカフェ「UNI COFFEE ROASTERY(ユニコーヒーロースタリー)」について
- 横浜初登場のハッシュドビーフはお肉がゴロゴロ!
- 横浜駅西口の通りを見下ろすロケーション
- UNI COFFEE ROASTERY 横浜ジョイナス 概要
横浜発のカフェ「UNI COFFEE ROASTERY(ユニコーヒーロースタリー)」について
2020年4月に横浜岡野で1号店をオープンした「UNI COFFEE ROASTERY」。コーヒーを通して、世の中に感謝する気持ちを育み、その連鎖反応で感謝の総和を増やす社会の実現を目指しています。横浜市、鎌倉市で店舗を展開し、それぞれ異なるコンセプトを掲げているのが特徴です。
2022年9月28日には「Tycoon(タイクーン)」の跡地に、目の前に広がる海とみなとみらいを一望できる オーシャンフロントレストラン「Re : Journal(リジャーナル)」、9月30日に横浜駅・西口の横浜モアーズに大人向けパルフェを提供するカフェ「Salon de Parfait by UNI COFFEE ROASTERY」、11月9日には東京初出店となる「UNI COFFEE ROASTERY PREMIUM 麻布十番」、12月6日には「UNI COFFEE ROASTERY 横浜赤レンガ倉庫」をオープン。「UNI COFFEE ROASTERY 横浜ジョイナス」は12店舗目となります。
横浜初登場のハッシュドビーフはお肉がゴロゴロ!
ジョイナス店では、麻布十番店で好評の「ハッシュドビーフ」を横浜エリアで初めて販売します。
UNI COFFEE ROASTERYオリジナル「ハッシュドビーフ」は、赤ワインでじっくりと煮込み、ほろりと崩れる牛バラ肉がゴロゴロと入っています。デミグラスソースは、イタリア産トマトときのこの旨味がたっぷりで、すっきりとした味わいです。ライスとの相性もバッチリ。
このほかのフードメニューとして、赤レンガ店で好評の「ボロネーゼ(タリアテッレ)」「明太クリーム(リングイネ)」「横浜ナポリタン(モッチリーニ)」も用意されています。生パスタを使用しており、もちもち食感が楽しめます。
店名にも掲げているコーヒーはもちろん、「キウイ&バニラフラッペ」などのドリンクも揃います。
横浜駅西口の通りを見下ろすロケーション
場所は、横浜ジョイナスの2F、相鉄線 横浜駅の改札からすぐのエリア。店内には、テーブル席、ソファ席、カウンター席など約60席が設けられています。横浜エリアで一番広い店舗とのことです。
スタッフとの距離が近いカウンターテーブルが特徴的で、1人でも気軽に立ち寄れそう。
店内奥の大きな窓からは横浜駅西口のにぎやかな通りを望めます。
今後は混雑状況に合わせて席数を増やすほか、店舗限定メニューなども登場予定とのこと。ショッピングの合間に立ち寄ってみては。
UNI COFFEE ROASTERY 横浜ジョイナス 概要
住所:横浜市西区南幸1-5-1ジョイナス2F
営業時間:10:00~21:00
定休日:無休 ※施設に準ずる
TEL:050-3188-8020
アクセス:横浜駅直結
URL:https://unicoffeeroastery.jp/location/yokohama-joinus/
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